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2016年SBKが南半球フィリップアイランドで開幕!

M・ファン・デル・マークがダブル表彰台の好発進!!

SBK第1戦(2/26~/28、オーストラリア・フィリップアイランドサーキット)

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                                                   見事2016年の開幕戦をダブル表彰台だ飾った、M・ファン・デル・マーク(Honda World Superbike Team, CBR1000RR SP)

 

 プロダクションバイク最速の座を競うSBK・スーパーバイク世界選手権の2016年開幕戦が、毎年恒例のオーストラリア・フィリップアイランドサーキットで行われた。量産市販車にレース用の改造を施したマシンで争われるこのカテゴリーでは、各メーカーが市場に投入しているフラッグシップモデルがコース上で激しい争いを繰り広げる。各陣営のパフォーマンスがレースリザルトに如実に反映されるため、世界中のバイクファンが親近感を抱いて熱狂的に「自分のバイク」を応援する競技だ。

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                              表彰台で喜びを表現する、M・ファン・デル・マーク(Honda World Superbike Team)

 

 今シーズン、NISSIN陣営でこのレースを戦うラインナップは、昨年のSBKデビューイヤーで3位表彰台を3回獲得し、噂どおりの優れた才能を発揮したM・ファン・デル・マーク(Honda World Superbike Team, CBR1000RR SP)と、戦いの場所をMotoGPからSBKへスイッチしてきたN・ヘイデン(Honda World Superbike Team, CBR1000RR SP)という力強い顔ぶれだ。量産車市場では強いシェアを確保し、高い信頼性を誇るNISSINブレーキの性能を、ファン・デル・マークとヘイデンがSBKという究極の場で存分に引き出し、卓越した戦闘力を発揮してくれるであろうことを世界中のファンが期待している。

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                         2006年のMotoGPチャンピオン、N・ヘイデン(Honda World Superbike Team, CBR1000RR SP)の華麗な走り
 

 さらに、Grillini Racing Teamからは、J・フックとD・シュミッターがKawasaki ZX-10Rで参戦する。カワサキは熱狂的なファンを持つメーカーだけに、彼らの活躍も楽しみだ。
 さて、2016年開幕戦最初の走行となった金曜日のフリープラクティスでは、ファン・デル・マークが総合2番手につけ、ヘイデンも初参戦のカテゴリーとは思えない走りで総合6番手。両選手ともにスーパーポール2への進出を果たした。土曜午後のスーパーポールではファン・デル・マークが6番手、ヘイデンは7番手につけ、それぞれ決勝レースに向けて2列目と3列目のグリッドを獲得した。
 土曜午後3時(日本時間午後1時)にスタートしたレース1では、ファン・デル・マークが序盤から先頭グループで激しいトップ争いを繰り広げ、最後は0.487秒差の3位でゴール。2016年最初のレースで見事に表彰台を獲得した。一方のヘイデンは、SBK初レースをシングルフィニッシュとなる9位でゴールした。

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                         MotoGPとWSBKの両タイトルの獲得を期待され、注目度が高い、N・ヘイデン(Honda World Superbike Team)
 

 第2レースは日曜午後3時(日本時間午後1時)にスタート。スタートを決めたファン・デル・マークは序盤からトップ集団を構成し、レース中盤ではトップに立つ快走を見せた。その後、一時は3番手にまで落とすものの、最終ラップにNISSINの武器である鋭いストッピングパワーとコントロール性能でライバルをオーバーテイク、2位表彰台を獲得した。ヘイデンは、経験に裏打ちされたしたたかな走りで着実に順位を上げ、表彰台目前の4位でゴールした。
 D・シュミッターは第1レース、第2レースとも16位で完走を果たした。なお、今回の開幕戦では、プレシーズンテストで負傷したJ・フックの代役としてT・ラズガトリオグルが参戦したが、金曜のフリープラクティスで転倒して負傷したため、以後のセッションは残念ながらキャンセルした。
 2016年のSBK第2戦は、タイのチャン・インターナショナルサーキットで3月13日に決勝レースが行われる。

 

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                                Honda World Superbike Team WSBK車のブレーキはNISSINが支える
 

マイケル・ファン・デル・マーク-Honda World Superbike Team-3rd/2nd
「レース2でも良いスタートを切ることが出来て、トム・サイクス選手とジョナサン・レイ選手の背後につけることができた。レース序盤はタイヤを温存したかったので、彼らを前にやることにしたんだ。サイクス選手がミスをして僕が2番手に浮上すると、ペースが一気に速くなった。先頭には立ちたくなかったけど、最終コーナーでスリップストリームをうまく利用できたので、ホームストレートでレイ選手を追い抜いた。先頭に立った以上は自分のペースで走ろうと思っていたけれども、10コーナーのスクリーンで映像を見たら、トップグループは大集団になっていることがわかったので、さらにプッシュして集団を少人数に絞り込んでやろうと思ったんだ。作戦はうまく行ったけど、そのせいでラスト2周が厳しくなることは覚悟していた。レイ選手とチャズ・デイビス選手にパスされてもついていけたし、引き離されるとも思わなかった。前に出たデイビス選手がいろいろと策を弄したなかで、彼の最後の作戦はうまくいかなかったね。僕はレイ選手にがんばってついていったけれども、ミスをしてしまい、それで勝負が決まった。今日のレースを終えてランキング2位なのは素晴らしい結果だ。レースウィークはうまく運んだし、チームもとてもがんばってバイクを改善してくれた。最高の形でシーズンのスタートを切ることができたよ」

ニッキー・ヘイデン-Honda World Superbike Team-9th/4th
「今日の第2レースはバイクがさらに良くなったので、チームに感謝をしている。昨日は自分のペースを維持するためのバイクのセットアップについて、たくさん学ぶことが出来た。今日は昨日よりも速さを発揮できたし、今後に向けてもいい感触だった。トップを走るほどの速さを見せることはできなかったとはいえ、レースは楽しかった。最終ラップでは、ジュリアーノ選手が狙っているのはわかっていたので、ブロックしながらラッキーハイツコーナーに入っていったけれども、10コーナーと11コーナーの間でミスをしてしまい、そこでジュリアーノ選手が隙を突いて前に出てしまった。僕もスロットルを開けて食らいつこうとしたら、トラクションコントロールが介入してしまった。ラスト2周は、トラクションコントロールの効きをを抑えるようにしておくべきだったよ。表彰台を逃してしまったのは本当に悔しい。開幕戦をトップ3で終えることができていれば、きっと最高だっただろうからね。それでも、バイクが高い戦闘力を発揮できたのは良かったと思う。フィリップアイランドでたくさん学ぶことができたので、次戦のタイが楽しみだよ」


【Race1-22laps】
[race result]
コンディション-DRY 路面温度-22℃ 気温-36℃
1 J.REA  Kawasaki Racing Team  33'47.823
2 C.DAVIS  Aruba.it Racing-Ducati  +0.063
3 M.VD.MARK Honda World SUperbike Team +0.487
......................................................................
9 N.HAYDEN Honda World SUperbike Team +15.534
16 D.SCHMITTER Grillini SBK Team  +1'08.238


【Race2-22laps】
[race result]
コンディション-DRY 路面温度-22℃ 気温-41℃
1 J.REA  Kawasaki Racing Team  33'48.377
2 M.VD.MARK Honda World SUperbike Team +0.831
3 D.GIULIANO Aruba.it Racing-Ducati  +1.472
......................................................................
4 N.HAYDEN Honda World SUperbike Team +2.439
16 D.SCHMITTER Grillini SBK Team  +58.450

 

[point standings]
J.REA   50pt(1st)
M.VD.MARK  36pt(2nd)
D.GIULIANO  29pt(3rd)
..................................
N.HAYDEN  20pt(7th)
D.SCHMITTER  ---


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