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SBK第10戦マレーシア大会でNISSIN陣営が大活躍!

ギュントーリがNISSINの高性能を発揮して両レースで4位獲得!!

SBK第10戦(7/31~8/02、マレーシア・セパンサーキット)

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 SBK第10戦がマレーシアのセパンサーキットで開催された。全長5,543mのセパンサーキットは、右コーナー10、左コーナー5の計15コーナーで構成されており、高速から低速まで彩り豊かなコーナーが絶妙に配置されたレイアウトで、選手たちの間でも非常に人気が高い。バックストレートエンドの最終コーナーやメインストレートの先に待ち受ける第一コーナーは、当コースの中でも最も車速の落ちる低速コーナーで、高いストレートスピードから一気に減速するため、ここではいつも激しいブレーキング勝負が繰り広げられる。また、高速コーナーが連続する5コーナーから8コーナーの区間では、マシンの姿勢を積極的にコントロールしてゆくブレーキ性能も重要だ。総じて、メリハリの効いた効力とコントロール性が高い水準での両立していることを要求される難易度の高いコース、といえるだろう。さらに、当地は地理的に赤道直下に位置しており、気温・路面ともに非常に高い温度条件になる。ライダーやチームにとっては、あらゆる面で苛酷なコンディション下での戦いを迫られる大会といえるだろう。

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 このセパンサーキットで、NISSIN陣営はブレーキマテリアルの持ち味を存分に引き出して大健闘を披露した。土曜午後に行われた予選のスーパーポールでは、2014年チャンピオン、シルヴァン・ギュントーリ(PATA Honda World Superbike Team/Honda CBR1000RR SP)がポールポジションと僅差のタイムをたたき出して、フロントロー3番グリッドを獲得した。チームメイトのマイケル・ファン・デル・マーク(PATA Honda World Superbike Team/Honda CBR1000RR SP)は、先週の鈴鹿8耐から2週連続の灼熱の環境でのレースだが、若さにあふれる溌剌とした走りで、4列目12番グリッドから日曜の決勝レースを迎えることになった。

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 日曜日の第1レースは現地時間午後13時30分(日本時間午前14時30分)にスタートした。フロントロースタートのギュントーリは、オープニングラップで少し出遅れてしまい、1周目を終えた段階ではトップに約3秒差の7番手に沈んでいた。しかし、そこから自分の走るグループ内で前をゆく選手を着々と追い詰めて、レース終盤に勝負を仕掛けて鮮やかなオーバーテイクを何度も披露し、表彰台こそ逃したものの、最後は4位でチェッカーを受けた。ファン・デル・マークはレース中に電気系の問題が発生したため、ピットへ戻り、やむなくリタイアの決断をした。
 午後16時30分(日本時間午後17時30分)に始まった第2レースでは、ギュントーリはスタートをうまく決め、序盤から上位グループを走行した。NISSINブレーキの卓越したコントロール性を巧みに引き出すライディングで、ギュントーリは後続の選手につけいる隙を与えずに最後までポジションを守りきり、2レース続けて4位でゴールを果たした。

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 また、ファン・デル・マークは、第1レースでリタイアを余儀なくされた悔しさを一気に晴らすような走りを見せた。ギュントーリの直後でライバル選手たちと激しいバトルを続けながら、最終ラップには鮮やかなオーバーテイクを決めて5番手に浮上し、その順位でチェッカーを受けた。
 Kawasaki ZX-10Rで戦うGrillini SBK Teamは、前回のレースから今回にかけてライダーのラインナップを変更した。新加入の選手は、イタリア人のジャンルカ・ヴィッツィエーロとオーストラリア出身のアレックス・フィリスという陣容だ。ヴィッツィエーロは第1レースで転倒リタイアを喫したものの、第2レースは17位で完走した。フィリスは第1レースを18位、第2レースは19位で完走した。
 第11戦は戦いの舞台を再びヨーロッパに戻し、9月18日(金)からスペイン・ヘレスサーキットで開催。決勝レースは9月20日(日)に行われる。


3859_DZ1_1153.jpgのサムネール画像シルヴァン・ギュントーリ-PATA Honda World Superbike Team-4th/4th
「今回はいいレースウィークになった。土曜の予選ではいいペースで走ることができて、フロントローを獲得した。今シーズン、チームが頑張ってくれていることが、結果としてしっかり結びついてきたようだ。決勝は両レースともとても厳しかったけれども、全力で最後まで戦い抜いた。この状態で夏休みに入ることができるので、いい流れだと思う。4位は表彰台の圏外とはいえ、手を伸ばせば届く距離に迫っている手応えがあるし、確実に前進をできている。シーズン残りの3戦もさらにがんばって、少しでも上位の結果で締めくくるようにしたい」

 

 

 

 

 

 

3859_DZ1_0132.jpgマイケル・ファン・デル・マーク-PATA Honda World Superbike Team-DNF/5th
「第2レースを5位で終えることができたのはまずまずの結果だけれども、第1レースのリタイアは残念だ。今季は、このような結果に終わることが何度かあって悔しい結果に終わっている。第2レースはスタートも良く、シルヴァンとバトルをして、最終ラップではレオン・ハスラム選手をオーバーテイクできた。第1レースも、マシンに問題がなければ4位や5位を争えていたと思う」

 

 

 

 

 

 

 

【Race1-16laps】
[race result]
コンディション-DRY 路面温度-43℃ 気温-31℃
1 J.REA  Kawasaki Racing Team  33'33.964
2 C.DAVIS  Aruba.it Racing-Ducati SBK Team +0.121
3 M.BIAGGI Aprilia Racing Team  +10.695
......................................................................
4 S.GUINTOLI PATA Honda World SUperbike Team +15.433
18 A.PHILLIS Grillini SBK Team  +1'31.093

retired G.VIZZIELLO Grillini SBK Team
retired M.VD.MARK PATA Honda World SUperbike Team

 

【Race2-16laps】
[race result]
コンディション-DRY 路面温度-39℃ 気温-31℃
1 C.DAVIS  Aruba.it Racing-Ducati SBK Team 33'36.466
2 J.REA  Kawasaki Racing Team  +0.091
3 J.TORRES Aprilia Racing Team-Red Devils +5.008
......................................................................
4 S.GUINTOLI PATA Honda World SUperbike Team +13.130
5 M.VD.MARK PATA Honda World SUperbike Team +15.801
17 G.VIZZIELLO Grillini SBK Team  +1'24.83
20 A.PHILLIS Grillini SBK Team  +1'34.051

 

[point standings]
J.REA   452pt(1st)
C.DAVIES  308pt(2nd)
T.SYKES   295pt(3rd)
..................................
S.GUINTOLI  162pt(6th)
M.VD.MARK  125pt(7th)
S.BARRAGAN   17pt(20th)
C.PONSSON   10pt(26th)
G.VIZZIELLO    3pt(30th)
A.PHILLIS    ---


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