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第12戦イギリスGPでNISSIN陣営が大活躍!

 K・アブラハムがオープン勢トップでチェッカー!

MotoGP第12戦(8/28~/30、イギリス・シルバーストーンサーキット)

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 2015年シーズンの第12戦イギリスGPがシルバーストーンサーキットで開催された。シーズン屈指のハイスピードコースで、コース全長は全18戦でも最長の5,900mという長さを持つ。右10左8の計18コーナーがストレート区間をつなぐように構成されているレイアウトで、全体的に起伏に乏しいことも大きな特徴だ。季節は8月下旬だが当地は天候次第で大きく冷え込む日もあり、低い温度条件への対応も今大会のレースウィークで勝負を左右する重要な要素となる。また、このコースは路面にバンプ(凹凸)が多く、温度条件の低さとも相まって、路面状態を考慮した充分な備えも必要だ。全体的には高速コースだが、細かい切り返しも多く、このサーキットでリズムの良いライディングと速いラップタイムを実現するためには、メリハリの効いたコントロール性能と、高速域から一気に減速する効力が高次元で釣り合っていなければならない。そのブレーキセッティングを見いだせるかどうかが勝負の分かれ目、といえるだろう。シルバーストーンでは、過去にもNISSIN陣営の選手がポールポジションを獲得し、何度も上位フィニッシュを達成している。それだけに、コントローラビリティとストッピングパワーの総合的な性能と優れた品質で各方面から高い評価を得ているNISSINにとっては、今大会は存分にその実力を発揮する絶好の機会といえるだろう。

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 NISSIN陣営のカレル・アブラハム(AB Motoracing)は、いまだに足の負傷が大きく改善していない状態で、レースウィークに臨んだ。土曜の予選では前日のタイムを1秒以上も更新し、日曜の決勝レースに向けて24番グリッドを獲得した。
 日曜は朝から雨模様の天候で、午前のウォームアップ走行はウェットコンディション下で行われた。その後、いったんは雨が上がり、午後1時(日本時間午後9時)からスタートする決勝レースに向けて、選手たちはスリックタイヤでピットアウトし、グリッドについた。しかし、レース直前のサイティングラップで雨が降り始めたために全選手がピットへ戻り、ウェットタイヤを装着したマシンへ乗り換えて、改めて1時25分(日本時間午後9時25分)に仕切り直しのスタートとなった。
 低い温度と濡れた路面でレースは序盤から転倒車が続出する荒れ模様の展開になった。24番グリッドスタートのアブラハムは、注意深く粘り強い走りで周回を続け、最後は19位でチェッカーフラッグを受けた。

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 Moto2クラスの決勝レースは、ウェットコンディションで始まり、周回ごとに少しずつ路面が乾いていく微妙なコンディションになった。この難しい路面状況を、NISSIN陣営のマルセル・シュロッター(Tech3 Racing/TECH3)は巧みなマシン操作と的確な状況判断、そして使い慣れたNISSINブレーキのアドバンテージを発揮して安定した周回を続けた。最後は11位でチェッカー。僅差の12位で、同じくNISSIN陣営のランディ・クルメナッハ(JIR Racing Team/KALEX)がゴール。シャビ・ビエルジュ(Tech3 Racing/TECH3)は22位で完走。ルイ・ロッシ(Tasca Racing Scuderia Moto2/TECH3)は、27位でレースを終えた。
 第13戦サンマリノGPは、イタリアのミザノ国際サーキット・マルコ・シモンチェリで開催。9月11日(金)からフリー走行を行い、13日(日)に決勝レースが行われる。


r12_Karel ABRAHAM_1.jpgカレル・アブラハム-AB Motoracing-19th
「今日は厳しい一日になった。路面は滑りやすく、バイクのリアが安定しなくて、立ちあがりの加速では全員に置いて行かれてしまう。バイクのナーバスな挙動から来る振動で、足の痛みがさらに辛くなった。それでもがんばって転倒することなくフィニッシュラインを通過できた。次のミザノでは、すべてがいい方向に向かうことを願いたい」

 

 

 

r12_Marcel SCHROTTER_1.jpgマルセル・シュロッター-Tech3/Moto2-11th
「数戦ぶりにポイントを獲得できてよかった。いつも懸命にがんばってくれるチームのためにも良い結果だったと思う。ただし、今朝のウェットコンディションでのウォームアップ走行ではいい調子で走れていたので、本当はもう少し良いリザルトを期待していただけに、残念な気持ちもある。レースが始まって3~4周ほどすると、湿ったコンディションのなかでリアの充分なグリップを得られず、走りにくくなってきた。それでも落ち着いて、最後まで走りきることを心がけた。普通なら、僕はウェットコンディションで上手く走れるのだが、この問題のために思いどおりのライディングができなかった。路面が乾いてくると自分の前にいる選手たちよりも速く走ることができたけれども、彼らを追い抜くまでには至らなかった。このリザルトに満足をしているわけではないけれども、ポイントを獲得できたのは良いことだし、この勢いで次のレースも全力で臨みたい」


【MotoGP-20laps】
[race result]
コンディション-WET 路面温度-18℃ 気温-16℃
1 Valentino ROSSI Movistar Yamaha MotoGP 46'15.617
2 Danilo PETRUCCI Octo Pramac Racing +3.010
3 Andrea DOVIIZOSO Ducati Team +4.117
......................................................................
19 Karel ABRAHAM AB Motoracing  1lap


[point standings]
V.ROSSI  236pt(1st)
J.LORENZO 224pt(2nd)
M.MARQUEZ 159pt(3rd)
..................................
K.ABRAHAM  ---
H.AOYAMA  ---
T.ELIS   ---


【Moto2-18laps】
[race result]
コンディション-WET 路面温度-19℃ 気温-17℃
1 Johann ZARCO Ajo Motorsport   KALEX 42'53.674
2 Alex RINS Paginas Amarillas HP 40 SP KALEX +3.360
3 Tito RABAT EG0.0 Marc VS    KALEX +5.527
......................................................................
11 Marcel SCHROTTER Tech3   TECH3 +38.814
12 Ranndy KRUMMENACHER JIR Racing Team  KALEX +39.190
22 Xavier VIERGE  Tech3   TECH3 +1'11.354
27 Louis ROSSI Tasca Racing Scuderia Moto2 TECH3 2laps

 

[point standings]
J.ZARCO  249pt(1st)
A.RINS  164pt(2nd)
T.RABAT  161pt(3rd)
.................................
M.SCHROTTER 19pt(21th)
R KRUMMENACHER 17pt(22th)
L.ROSSI   7pt(23th)
R.CARDUS ---
X.VIERGE ---


TOP

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