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MOTER SPORT

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第10戦インディアナポリスGPでNISSIN陣営が好成績!

代役参戦のトニ・エリアスが貴重なデータを収集する!

MotoGP第10戦(8/07~/09、アメリカ合衆国・インディアナポリスモータースピードウェイ)

 

Toni ELIAS_6.jpg


 7月注下旬のサマーブレークが明け、2015年の後半戦がスタートした。その端緒を切るのが「ブリックヤード」こと、アメリカ合衆国インディアナ州の州都にあるインディアナポリス・モータースピードウェイだ。アメリカの人気モータースポーツインディ500の聖地としても有名なこのコースは2008年からMotoGPのカレンダーに加わった。全体的にフラットなコースで、全長4.2kmのレイアウトはメインストレートなどで四輪用のオーバルを一部使用し、合計16のコーナー(左10、右6)で構成されている。当コースは路面状態があまり良くないことでも有名だったが、昨年はインフィールド部分に再舗装が施され、いくつかのコーナーで改修を施してラインの自由度が大きくなった。ハードブレーキングを要求されるシビアなコーナーは少なく、ハードブレーキングなどのブレーキに対する苛酷さは総じて大きくないものの、マシンを積極的に操るためのコントロール性は重要だ。

Toni ELIAS_1.jpg


 今回のインディアナポリスGPでは、NISSIN陣営で戦うカレル・アブラハム(AB Motoracing)の負傷が癒えておらず、今回は代役として、トニ・エリアスがアブラハムのマシンで参戦することになった。エリアスはMotoGPの経験が抱負で、過去にはHondaのマシンで優勝を飾った経験もある選手だけに、チームにとっては貴重な情報収集の機会といえるだろう。
 エリアスは、現状のセットアップを確かめるように慎重な走行から金曜のセッションをスタートした。土曜の予選では23番グリッドを獲得。日曜の決勝レースは、前日二日と打って変わって朝から雨模様の難しいコンディションになったが、MotoGPの決勝レースはドライコンディションで行われた。エリアスは年間フル参戦選手と激しいバトルを繰り広げ、最後は22位でゴール。惜しくもポイント獲得こそならなかったが、27周のレースを最後まで走りきった収集したデータは、今後のレース活動に向けて有効に活用されていくだろう。

Marcel SCHROTTER_3.jpg


 Moto2クラスの決勝レースは、スタート前にウェット宣言がくだされたが、路面状況が刻々とドライへ変化するなか、選手たちは続々とグリッドでスリックタイヤへ交換してレースに臨んだ。いきおい、全25周の決勝レースは荒れ模様になって転倒する選手が続出したが、NISSIN陣営のマルセル・シュロッター(Tech3 Racing/TECH3)は、この難しい状況でもブレーキの卓越したコントロール性を引き出してマシンを巧みにコントロール。14位でチェッカーを受け、2ポイントを獲得した。
 ルイ・ロッシ(Tasca Racing Scuderia Moto2/TECH3)は、一度は転倒を喫したものの、レースに復帰。しかし、最後は残念ながらリタイアを余儀なくされた。ランディ・クルメナッハ(JIR Racing Team/KALEX)も、転倒後レースに復帰するが、最終的にピットへ戻ってリタイア。リカルド・カルダスに代わり、今回から参戦することになったシャビ・ビエルジュ(Tech3 Racing/TECH3)は、このサバイバルレースを終盤まで堪えぬいたが、残念ながら残り5周で転倒を喫してしまった。
 二週連続開催となる第11戦チェコGPは、同国第2の都市ブルノ郊外にあるブルノサーキットで開催。8月14日(金)からフリー走行を行い、16日(日)に決勝レースが行われる。


Marcel SCHROTTER_1.jpgマルセル・シュロッター-Tech3/Moto2-14th
「この難しいレースを生き残って最後はポイントを獲得できたので、とてもよかったと思う。とはいえ、まだ改善点はあるので、次のレースに向けてセットアップをさらに詰めていきたい。現状抱えている課題を改善できれば、ポイント獲得に向けてさらに力強い走りをできるようになると思う。
 今回のレースはまったく予測が不可能で、最初はウェット用のセットアップとタイヤでグリッドについたんだ。ウォームアップラップでも、路面はまだ濡れている場所があったけれども、このコースはあっという間に乾いていくので、セットアップをウェットとドライの中間あたりに変えて、スタート直前はタイヤをドライ用のスリックに履き替えた。これはいい判断だったと思うけれども、レース序盤からマシンの挙動が安定せず、フロントが切れ込んだりリアが滑ったりしたので、思ったように順位を上げていくことができなかった。それでも、他の選手たちの状況もきっと同じだと考えて、最後まで頑張って走り抜いたんだ。ポイント圏内でレースをフィニッシュし、シーズン後半戦をいい形で走り出せたと思う」

 

【MotoGP-27laps】
[race result]
コンディション-DRY 路面温度-35℃ 気温-28℃
1 Marc MARQUEZ Repsol Honda Team 41'55.371
2 Jorge LORENZO Movistar Yamaha MotoGP +0.688
3 Valentino ROSSI Movistar Yamaha MotoGP +5.966
......................................................................
22 Toni ELIAS AB Motoracing  +1'19.934


[point standings]
V.ROSSI  195pt(1st)
J.LORENZO 186pt(2nd)
M.MARQUEZ 139pt(3rd)
..................................
K.ABRAHAM  ---
H.AOYAMA  ---
T.ELIS   ---

【Moto2-25laps】
[race result]
コンディション-WET 路面温度-32℃ 気温-27℃
1 Alex RINS Paginas Amarillas HP 40 SP KALEX 41'18.866
2 Johann ZARCO Ajo Motorsport   KALEX +0.482
3 Franco MORBIDELLIs Italtrans Racing Team KALEX +0.888
......................................................................
14 Marcel SCHROTTER Tech3 TECH3   + 25.187

retired Xavier VIERGE Tech3 TECH3 
retired Ranndy KRUMMENACHER JIR Racing Team KALEX
retired Louis ROSSI Tasca Racing Scuderia Moto2 TECH3

 

 

[point standings]
J.ZARCO  199pt(1st)
A.RINS  128pt(2nd)
T.RABAT  125pt(3rd)
.................................
M.SCHROTTER 14pt(21th)
R KRUMMENACHER 13pt(22th)
L.ROSSI   7pt(23th)
R.CARDUS ---
X.VIERGE ---


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