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MOTER SPORT

HOME > モータ-スポーツ > 第9戦ドイツGPでNISSIN陣営が良好なパフォーマンスを発揮!

第9戦ドイツGPでNISSIN陣営が良好なパフォーマンスを発揮!

代役参戦の青山博一が有用なデータと指針をチームに提供する!

MotoGP第9戦(7/10~/12、ドイツ・ザクセンリンクサーキット)

Hiroshi AOYAMA_3.jpg

 

 2015年シーズン前半戦を締めくくる第9戦ドイツGPは、全18戦の中間地点だ。順調な結果を重ねてきた陣営も、ここから巻き返しを図る陣営も、この折り返し地点以後の戦いかた次第でシーズンの帰趨を大きく左右する。いい状況で数週間の夏休みを迎え、リフレッシュを果たして後半戦にスパートをかけるためにも重要な一戦だ。
 戦いの舞台となるザクセンリンクサーキットは、全18戦中でも最も全長が短く、一周あたりの距離はわずか3671m。しかも、全13コーナー中の10個が左コーナーという特徴的なレイアウトを持っている。1コーナーはタイトな右コーナーで、コース前半区間は左に旋回しながら勾配を下ってゆく。下りきったところで右へ回り込む通称オメガコーナーを経て、ふたたび左コーナーが連続した後に、上り勾配の頂点で後半区間の高速右コーナーが待ち受けている。例年、この場所では全クラスともプラクティスやレースで転倒者が多く発生する。11コーナーから一気に急坂を下った先に待ち受けている12、13の連続左コーナーは最後の勝負どころで、この区間次第で上り坂の先に待ち受けるコントールラインの加速勝負が大きく左右される。
 このザクセンリンクサーキットの特徴的なレイアウト攻略に重要な要素となるのが、NISSINブレーキだ。ライダーの繊細な要求に敏感に応えるコントロール性能と、確実で鋭いストッピングパワーは、ライバルたちとの紙一重の戦いに勝つための、なによりも頼りがいのある武器だ。

Hiroshi AOYAMA_7.jpg


 今回のドイツGPでは、NISSIN陣営で戦うカレル・アブラハム(AB Motoracing)は前戦同様に負傷治療中のために欠場。代役として、HRCテストライダーの青山博一がアブラハムのマシンで参戦することになった。HondaのマシンとMotoGPを知り尽くした青山からのフィードバックは、シーズン後半の戦いに備えたいチームにとっても非常に貴重で重要な情報といえるだろう。
 金曜午前のフリープラクティス一回目から、アブラハムのセットアップで走り出した青山は、限られた時間のなかでチームとともに様々な項目の確認や方向性の見極めに熱心に取り組んだ。土曜の予選で22番手につけた青山は、現地時間日曜午後2時(日本時間午後9時)にスタートした決勝レースでも着実に周回を重ねていったが、これからペースを上げていこうという矢先の5周目に運悪く転倒を喫し、リタイヤを余儀なくされた。全30周のレースを完走することこそ果たせなかったものの、この週末に収集した貴重なデータは、シーズン後半戦に復帰するアブラハムの走りに確実に活かされていくことは間違いない。

KRUMMENACHER and SCHROTTER.jpg


 Moto2クラスの決勝レースは、ランディ・クルメナッハ(JIR Racing Team/KALEX)が最後まで諦めない粘り強い入りを披露した。最終ラップには、同一集団で争っていたライバル選手たちを鮮やかにオーバーテイクし、13位でゴール。3ポイントを獲得した。リカルド・カルダス(Tech3 Racing/TECH3)は19位で完走。マルセル・シュロッター(Tech3 Racing/TECH3)とルイ・ロッシ(Tasca Racing Scuderia Moto2/TECH3)は残念ながらリタイアとなった。
 シーズン前半戦を終えて、後半戦スタートの第10戦インディアナポリスGPは、8月7日(金)からフリー走行を行い、9日(日)に決勝レースが行われる。


Hiroshi AOYAMA_1.jpg青山博一-AB Motoracing-retired
「レースはまずまずいいスタートを切ることができ、オープンカテゴリーのグループ内で少しずつ順位を上げていこうと思っていた矢先に転倒してしまった。このような形で終わってしまったのは残念だが、レースウィークの短い時間で今後のマシンの方向性について自分なりの指摘と指針を示すことはできたと思う。僕が指摘した事項を、チームは今後のレースでは有効に活用してほしい。
 他陣営とは異なるSHOWAとNISSINのパッケージはそれぞれしっかりとパフォーマンスを発揮していたし、ステップアップしていると感じた。ライバルたちと戦ううえで詰めていくべき部分もあると思うが、きっとさらに良くなっていくと思う。MotoGPのレースで僕がNISSINブレーキを使用したのは2011年シーズン以来だが、すごく良くなっている手応えを実感した」

 


【MotoGP-30laps】
[race result]
コンディション-DRY 路面温度-42℃ 気温-27℃
1 Marc MARQUEZ Repsol Honda Team 41'01.187
2 Dani PEDROSA Repsol Honda Team +2.226
3 Valentino ROSSI Movistar Yamaha MotoGP +5.608
......................................................................
retired Hiroshi AOMAMA AB Motoracing


[point standings]
V.ROSSI  179pt(1st)
J.LORENZO 166pt(2nd)
A.IANNONE 118pt(3rd)
..................................
K.ABRAHAM  ---
H.AOYAMA


【Moto2-29laps】
[race result]
コンディション-DRY 路面温度-40℃ 気温-27℃
1 Xavier SIMEON Federal Oil Gresini Moto2 KALEX  41'09.295
2 Johann ZARCO Ajo Motorsport KALEX  +0.083
3 Alex RINS Paginas Amarillas HP 40 SP +1.646
......................................................................
13 Ranndy KRUMMENACHER JIR Racing Team KALEX +21.849
19 Ricard CARDUS Tech3 TECH3   +33.465

retired Louis ROSSI Tasca Racing Scuderia Moto2 TECH3
retired Marcel SCHROTTER Tech3 TECH3

 

 

[point standings]
J.ZARCO  179pt(1st)
T.RABAT  114pt(2nd)
S.LOWES  107pt(3rd)
.................................
R KRUMMENACHER 13pt(20th)
M.SCHROTTER 12pt(21th)
L.ROSSI   7pt(23th)
R.CARDUS ---


TOP

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