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マン島TTレースで今年もNISSIN陣営が頂点を制覇!!

TT Zero Challengeクラスで無限MUGEN神電四が二年連続1-2フィニッシュ

マン島TTレース・TT Zero クラス(予選:6/08、6/09 決勝:6/10)

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 毎年、初夏の時期に英国領マン島で開催されている伝統のマン島TTレースが、今年も大きな盛り上がりを見せた。1907年から連綿と行われてきたこのレースは、島内の公道を封鎖して一周60.7kmの周回コースで争われる。レース専用サーキットで行われる通常のロードレースと異なり、このマン島TTレースの場合は選手が一定間隔でスタート地点を出発し、規定周回を走行した際の計測タイムで順位を争う。レース期間は、改造範囲や排気量などで区分された様々なカテゴリのレースが行われる。それらの中で近年大きな注目を集めているのが、排気ガスを出さない電動バイクで争われるTT Zero Challengeクラスだ。
 2009年から始まったこのクラスで、NISSINがサポートするTEAM MUGEN(無限/M-TEC)の〈神電〉は、2012年から参戦を開始。この年と2013年は2位表彰台を獲得。2014年は2台体制で挑み、1-2フィニッシュを達成した。タイトル防衛を目標に4年目の挑戦として挑んだ2015年大会は、昨年のマシンをさらに熟成開発した〈神電四〉を投入。ライダーラインナップは、は昨年同様にジョン・マックギネスとブルース・アンスティという実力者コンビ。ともにマン島を知り尽くした選手で、昨年もこのTT Zero Challengeで1-2フィニッシュを達成しているだけに、このコンビネーションは今年のレースでも優勝候補筆頭の鉄壁の布陣だ。

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 環境保護精神の世界的な向上にともない、電動車両の技術開発は日進月歩の進化を見せている。TT Zero Challengeクラスを競う神電も年々性能を向上させ、今ではガソリン車のオートバイに匹敵するラップタイムを記録するまでになった。このハイパワーなマシン性能を、文字どおり足もとでしっかりと支えているのがNISSINブレーキだ。マン島のコースを知り尽くしたマックギネス、アンスティ両選手は、NISSINの卓越したブレーキ効力とコントロール性能を存分に使いこなして、神電の優れた戦闘力を発揮した。
 6月8日の予選では、マックギネスが非公式タイムながらコースレコードを更新する速さを披露してトップタイム。アンスティ選手も二番手タイムを記録した。翌9日にも予選は行われたが、TEAM MUGENはバッテリーマネジメントを考慮してこの日の走行をキャンセル。それでもプラクティスと予選の総合タイムで、TEAM MUGENはディフェンディングチャンピオンに相応しい風格を漂わせ、決勝を迎えることとなった。

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 決勝は6月10日(水)の現地時刻午前10時45分(日本時間午後6時45分)にスタートした。TT Zero Challengeクラスは、現在の技術では車輌に搭載するバッテリー容量による複数周回が困難なため、一周のラップタイムを競う形式で行われる。
 前年度優勝者のマックギネスはトップでスタート。以後、10秒間隔でひとりずつスタートを切り、アンスティは4番手でコースインした。マックギネスは60.7kmのコースを18分57秒743のタイムでチェッカーフラッグを受け、アンスティは先にスタートした選手を追い抜いて19分02秒785でゴール。終わってみれば、両選手は3番手以降のタイムを45秒以上も大きく引き離す圧倒的な内容で、二年連続の1-2フィニッシュを達成した。
 今年のTT Zero Challengeクラスは、21世紀のモータリゼーション技術を担う電動車両開発の進歩を大きくアピールする機会になったが、同時に、この分野で高い安全性と信頼性を提供するNISSINの技術力もあらためて世界に広く示す結果だったといえるだろう。

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[Race Result]
1 John McGuinness TEAM MUGEN 18:58 .743
2 Bruce Anstey  TEAM MUGEN 19:02.785

3 Lee Johnston  Victory Racing 20:16.881
4 Guy Martin   Victory Racing 20:37.987
5 Robert Wilson  Team Sarolea Racing 21:15.256


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