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第5戦フランスGPでNISSIN陣営が粘り強い走りを披露

Moto2クラスでR・クルメナッハが12位フィニッシュ!

MotoGP第5戦(5/15~/17、フランス・ルマンサーキット)

Karel ABRAHAM_3.jpg


 第5戦フランスGPの舞台は、パリから南西に200kmほどのロワール地方にあるルマンサーキット。四輪車の24時間耐久レースでも世界的に知名度の高いサーキットだ。四輪耐久レースでは公道を封鎖して行われるが、MotoGPではパーマネントコースのブガッティサーキットで開催される。最長ストレートは674mと短く、左5右9の計14コーナーからなる全長4,185mのコースだ。中低速コーナーを短い直線がつないでゆくレイアウトで、シーズン全18戦では平均速度もけっして高い部類ではない。典型的なストップ&ゴータイプのコースだが、選手はコース区間のほとんどいたるところでブレーキ操作を常に行っているため、ブレーキにとって難易度の高い厳しいサーキットといえるだろう。また、この季節の当地は天候が不安定になることも多く、毎年のようにレースウィークのいずれかでウェットセッションがあるため、雨対策も必要だ。
 今年の気象予報でも、土曜までは雨模様という情報だったが、金曜日はドライコンディションを保った。土曜日は午後の早い時間に雨が降り、予選前のフリープラクティス4回目がウェット宣言が出される状況になった。その後の予選はわずかにウェットパッチが残るものの、ほぼドライコンディションで推移した。しかし、気温と路面温度は非常に低く、この難しい状況の予選で、NISSIN陣営のカレル・アブラハム(ABモトレーシング)は7列目20番グリッドから日曜の決勝レースを迎えた。
 現地時間午後2時(日本時間午後9時)にスタートした決勝レースでアブラハムは周回ごとに少しずつ順位を上げ、ポイント圏内を目指して走行を続けていた。しかし、全28周回の折り返し地点を過ぎた15周目にピットに戻り、残念ながらリタイアとなってしまった。

Randy KRUMMENACHER_2.jpg


 Moto2クラスでは、NISSIN陣営のランディ・クルメナッハ(JiR Moto2/KALEX)が、今季自己ベストとなる12位でフィニッシュ。クルメナッハはレースごとに少しずつ、本来の力を取り戻しつつある。また、今回のレースではTech3チームがホームグランプリを迎えた。フランス人のエルベ・ポンシャラルが率いる名門チームで、NISSINとも良好なパートナー関係を築いている彼らにとって、ホームGPのフランスGP重要な一戦だ。マルセル・シュロッター(Tech3 Racing/TECH3)は、そのチームの期待にしっかりと応えて、激戦の同クラスのなかでポイント圏内の13位フィニッシュ。チームメイトのリカルド・カルダス(Tech3 Racing/TECH3)は、惜しくもポイントを逃したものの、16位で完走を果たした。
 また、今回は自身のホームレースであるルイ・ロッシ(Tasca Racing Scuderia Moto2/TECH3)は、5周目に転倒を喫してリタイアを余儀なくされた。

Marcel SCHROTTER_2.jpg


 次の第6戦はイタリアGP。5月29日(金)の午前9時55分(日本時間午後4時55分)にMotoGPのフリー走行一回目がスタートし、10時55分(日本時間午後5時55分)からMoto2クラスのフリー走行が行われる。


ランディ・クルメナッハ-JiR Moto2-12th
「今回のレースでは、シーズンベストリザルトを得ることができたけれども、じつは少し不満もある。というのも、1周目でギアをニュートラルに入れてしまい、それで大きく順位を落としてしまったからなんだ。また、タイヤ選択にも失敗してしまって、レース終盤が厳しくなった。でも、〈たら、れば〉を言ってもしかたないし、そのタイヤを選択したのはそもそも僕自身なのだから、この結果は受け入れなければならないね。今季ベストリザルトで、レースごとに調子は上がっているから、次のレースではもっといい結果を目指せるし、トップテンも射程に入ったと思う。良い結果を得るには、ミスを少なくしなければならないね。次のムジェロでも、万全を尽くしたい」

マルセル・シュロッター-Tech3 Moto2-13th
「チームのホームGPでポイントを獲得できたのは良かったと思う。今回はレーススタート直後から、攻めに攻めたんだ。2~3周もするとリアのグリップが下がりだして、コーナー立ち上がりで厳しくなってきた。そのためにだいぶタイムをロスしてしまうことになったので、ブレーキングで詰めて前の選手をオーバーテイクしていった。前のグループよりもいいリズムで走れていたから、もっとたくさんの選手をパスできていたかもしれないね。レース終盤にコルテーゼ選手を抜いたとき、彼も仕掛け返してきて激しい戦いになった。何度か抜いたり抜かれたりした後、彼が接触をしてきた。それさえなければ前の集団に追いついて11位を狙えていただろうだけに、残念だ。ポイントを獲得できて良かった。次のレースでは、さらにがんばりたい」

 

【MotoGP-28laps】
[race result]
コンディション-DRY 路面温度-32℃ 気温-18℃
1 Jorge LORENZO Movistar Yamaha MotoGP 43'44.143
2 Valentino ROSSI Movistar Yamaha MotoGP +3.820
3 Andrea DOVIZIOZO Ducati Team +12.380
......................................................................

retired  Karel ABRAHAM AB Motoracing 


[point standings]
V.ROSSI  102pt(1st)
J.LORENZO  87pt(2nd)
A.DOVIZIOSO  83pt(3rd)
..................................
K.ABRAHAM  ---

 

【Moto2-26laps】
[race result]
コンディション-DRY 路面温度-30℃ 気温-18℃
1 Thomas LUTHI Derendinger Racing Interwetten KALEX 47'21.011
2 Tito RABAT EG 0.0 Marc VDS KALEX +1.767
3 Johann ZARCO Ajo Motorsport KALEX +3.760
......................................................................
12 Ranndy KRUMMENACHER JIR Moto2 KALEX +29.646
13 Marcel SCHROTTER Tech3 TECH3 +30.220
16 Ricard CARDUS Tech3 TECH3  +33.604

retired Louis ROSSI Tasca Racing Scuderia Moto2 TECH3

 

[point standings]
J.ZARCO  89pt(1st)
T.LUTHI  68pt(2nd)
J.FOLGER 57pt(3rd)
.................................
M.SCHROTTER 12pt(19th)
L.ROSSI  7pt(21th)
R KRUMMENACHER 6pt(22th)
R.CARDUS ---
 


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