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HOME > モータ-スポーツ > SBK第2戦、初開催のタイでS・ギュントーリが高い安定感を披露!

SBK第2戦、初開催のタイでS・ギュントーリが高い安定感を披露!

第2レースでは17台をごぼう抜きする走りでトップ6フィニッシュ!!

SBK第2戦(3/20~/22、タイ・チャンインターナショナルサーキット)

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                                            レース2で怒涛の追い上げを見せ、6位に入賞したシルヴァン・ギュントーリ(PATA Honda World Superbike Team/Honda CBR1000RR SP)

 2015年のSBK第2戦が、タイのチャンインターナショナルサーキットで開催された。当地は首都バンコクの東北部ブリーラム県に位置し、昨年竣工したばかりのサーキットだ。昨秋には会場のこけら落としとして四輪レースのSuperGTが行われたが、国際的な二輪ロードレース開催は今回のSBK第2戦が最初のイベントになる。
 全長4,554mのコースは左5右7の計12コーナーから構成されている。メインストレート後の1コーナーは右へ90°曲がるタイトなコーナーで、超高速左コーナーの2コーナーを経て3コーナーにはヘアピンが待ち受けている。立ち上がると、ふたたび長いストレートから左へ旋回する4コーナーへと続き、その先はタイトなコーナーが次々と待ち受けている。この初開催地のコースレイアウトを短い走行時間のなかでどのように攻略してゆくかが、今回のレースを左右する要素になる。

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                    2輪国際レースを初開催したチャンインターナショナルサーキット。グランドスタンドは溢れんばかりの観客。
 

 NISSIN陣営のシルヴァン・ギュントーリ(PATA Honda World Superbike Team/Honda CBR1000RR SP)とマイケル・ファン・デル・マーク(PATA Honda World Superbike Team/Honda CBR1000RR SP)は、金曜午前のフリープラクティス一回目から、当サーキットの特性をしっかりと把握し、セッションごとに着実にラップタイムを詰めていった。スピードの乗った直線からストレートエンドに控えるタイトなコーナーでは、NISSINブレーキのストッピングパワーを発揮し、インフィールドセクションではコントロール性というもうひとつの武器も活用しながらベストラインを探り、コースに合った最適なマシンセットアップを積み上げる作業を続けた。
 土曜午前のフリープラクティス三回目は雨が降ったために、両選手とも走行を見合わせたが、金曜のラップタイムが基準となった午後のスーパーポールには両名とも進出。ファン・デル・マークは、3列目8番グリッドを獲得。ギュントーリも、3列目9列目から決勝レースを迎えることになった。
 日曜の第1レースは現地時間午後1時(日本時間午後3時)にスタートした。ギュントーリはオープニングラップで順位をひとつあげ、ファン・デル・マークもその直後につけて、二台は着実に前との差を詰めるべく周回を重ねていった。しかし、6周目の1コーナーでファン・デル・マークのマシンに問題が発生し、その周回限りでリタイアを余儀なくされた。一方、ギュントーリはディフェンディングチャンピオンの技術を存分に発揮しながら、さらにひとつずつ順位を上げてゆき、最後は5位でチェッカーを受けた。

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 第2レースは午後4時30分(日本時間午後6時30分)にスタート。このレースでは、ギュントーリのマシンがサイティングラップ中に問題が発生し、フォーメーションラップを回ることができなかったために、最後尾グリッドからのスタートを余儀なくされた。だが、突如降りかかったこの不利な条件は、ディフェンディングチャンピオンのファイティングスピリットをかえってかきたてることになった。
 ギュントーリは一周目で10台以上を一気にごぼう抜きして12番手に浮上。その後もコーナーごと周回ごとに鋭いブレーキングで目の醒めるようなオーバーテイクを続け、6周目にはついに6番手に浮上した。7周目からはチームメイトのファン・デル・マークと激しい順位争いを続け、最後はギュントーリ6位、ファン・デル・マーク7位でチェッカーを受けた。
 一方、クリストフ・ポンソン(Grillini SBK Team/Kawasaki ZX-10R)は、第1レースの4周目に1コーナーで転倒してリタイア。第2レースにも出走せず、リタイア扱いとなった。サンチャゴ・バラガン(Grillini SBK Team/Kawasaki ZX-10R)は第1レースを17位で完走。第2レースでは13周目を終えてピットへ戻り、リタイアした。

 第3戦は舞台をヨーロッパへ移し、スペインのアラゴンモーターランドで開催。4月10日(金)午前のフリー走行から、セッションがスタートする。


1457_r01_buriram_guintoli_gb32957.jpgシルヴァン・ギュントーリ-PATA Honda World Superbike Team-5th/6th
「第1レースでは、もちろんベストを尽くしたけれども、トップグループとは少しペースに差があって、最後は単独走行の5位になった。第2レースでは、最後尾グリッドになってしまったけれども、レース自体はとても楽しむことができた。スタートを決めて、1コーナーと2コーナーで一気に攻めた。途中からは、チームメイトと楽しみながらいいバトルをできた。レース終盤は全力で攻めた。ラップタイムも、予選よりよかったんじゃないかな。
 このバイクではまだ2戦目だし、開幕前に負傷した首の怪我もまだ完全には癒えていない。シーズン序盤の2戦は強力なライバル勢を相手に苦労すると思っていたけれども、なんとか乗り切ることができた。この2戦で得たデータをもとに、バイクをどんどん良くしていきたい。優勝争いこそできなかったけど、方向性を見いだして望む結果を獲得できるようになると信じているよ」

 

 

1457_r01_buriram_vd_mark_gb32993.jpgのサムネール画像マイケル・ファン・デル・マーク-PATA Honda World Superbike Team-retired/7th
「第1レースでは、途中で問題が発生してしまい、リタイアを余儀なくされてしまった。残念だけど、レースではときにはこういうこともある。どんどんペースを上げていたさなかでの出来事だったので、悔しいよ。第2レースは、いいフィーリングで臨むことができたけれども、スタートに失敗して、序盤周回でミスもしてしまったので、そこから巻き返すことになった。終盤はシルヴァンとバトルを繰り広げて、楽しかったよ。僕の方が速く走れると思ったんだけど、引き離すことはできなかったので、後ろにつけて最終ラップで勝負をしかける作戦に出たんだ。正々堂々としたバトルだったけど、最終コーナーで僕がコースをはみ出てしまったから、チェッカーを受けたのは僕の方が先だったけど、結果的に最終リザルトはシルヴァンに順位を譲ることになってしまった。とはいえ、とてもいい戦いができたと思う。次戦以降のヨーロッパラウンドでは、いい状態で戦っていける自信があるよ」

 

 


【Race1-20laps】
[race result]
コンディション-DRY 路面温度-50℃ 気温-33℃
1 J.REA  Kawasaki Racing Team  31'33.852
2 L.HASLAM Aprilia Racing Team-Red Devils +6.329
3 T.SYKES  Kawasaki Racing Team  +8.183
......................................................................
5 S.GUINTOLI PATA Honda World SUperbike Team +20.502
17  S.BARRAGAN Grillini SBK Team  + 1'20.931

retired M.VD.MARK PATA Honda World SUperbike Team
retired C.PONSSON Grillini SBK Team


【Race2-20laps】
[race result]
コンディション-DRY 路面温度-48℃ 気温-32℃
1 J.REA  Kawasaki Racing Team   31'31.173
2 L.HASLAM Aprilia Racing Team-Red Devils +4.946
3 A.LOWES  VOLTCOM Crescent Suzuki  +8.701
......................................................................
6 S.GUINTOLI PATA Honda World SUperbike Team +21.060
7 M.VD.MARK PATA Honda World SUperbike Team +21.246

retired S.BARRAGAN Grillini SBK Team
retired C.PONSSON Grillini SBK Team


[point standings]
J.REA   95pt(1st)
L.HASLAM  85pt(2nd)
T.SYKES   50pt(3rd)
..................................
S.GUINTOLI  41pt(4th)
M.VD.MARK  20pt(11th)
S.BARRAGAN  3pt(18th)
C.PONSSON  1pt(21th)


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