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全日本ロードレース選手権2014年最終戦でNISSIN勢が年間総合優勝!

J-GP2の高橋裕紀がチャンピオンを獲得、J-GP3クラスでも山田誓己が王座に就く!!

MFJ SUPERBIKE 全日本ロードレース選手権(11/01・02、三重県:鈴鹿サーキット)

F_高橋 裕紀_4.jpg

                                     高橋裕紀(MORIWAKI RACING:MORIWAKI-MD600)  2014年のJ-GP2クラスのタイトルを獲得                         


 2014年シーズンの雌雄を決する全日本ロードレース選手権の年間最終戦が三重県の鈴鹿サーキットで開催された。今年の戦いは、各クラスともポイントの接近した激しいチャンピオン争いが繰り広げられ、全クラスともこの鈴鹿で年間総合優勝が決定するという、まさに一年間の掉尾を飾るにふさわしいレースとなった。

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                              山口辰也(TOHORacingwithMORIWAKI::Honda-CBR1000RR)を先頭に激しい3位争いが展開された
 

 日本のロードレース界の頂点に位置する最高峰JSBクラスは、前戦の第7戦岡山国際サーキットを終えた段階で、NISSIN勢の山口辰也(TOHORacingwithMORIWAKI::Honda-CBR1000RR)が年間ランキング5位につけていた。今回の最終戦ではJSBクラスは日曜に2回の決勝レースが行われ、3点のボーナスポイントもつくために、両レースでダブルウィンを達成した場合には56ポイントを一気に稼ぎ出すことになる。公式予選が行われた土曜は雨模様の一日で、山口は日曜の第1レース用予選で7番手、第2レース用予選では2番手タイムを叩き出し、それぞれその位置から決勝レースを迎えることになった。
 日曜日は晴れの一日となることが期待されたが、朝になると鈴鹿サーキット一帯は霧が立ちこめるような気象状況だった。JSBクラスの午前のウォームアップ走行が行われる時間でも、雨こそ降らないものの上空はどんよりとした曇り空で、路面は充分に乾ききらないウェットコンディション下で行われた。このコンディションの影響により、第1レースは当初予定の15周から2周減算して、13周のレースとなることが決定した。

 

山口 辰也_3.jpg

                                       3位争いを制した、山口辰也(TOHORacingwithMORIWAKI)

 

 その第一レースで、山口はめざましい活躍を披露した。オープニングラップからトップグループにつけ、ライバル陣営の選手たちを相手にベテランらしい落ち着きと果敢な勝負で、激しいバトルを繰り広げた。5周目には卓越した鋭いブレーキングでオーバーテイクを披露した山口は2番手に順位を上げ、会場のファンから大喝采を浴びた。その後も山口はレース終盤までしたたかでしぶとい走りを続け、3位でチェッカーフラッグを受けた。

 その後、大粒の雨が降りはじめ、フルウェットコンディションになった第2レースは10周に減算された。第1レースを好内容で終えた山口は、このレースでも大いに存在感を発揮。絶妙のスタートから1コーナー進入での的確なブレーキングを決めて、ホールショットを奪った。ウェット路面の難しいコンディションのなか、山口はレース終盤まで激しい表彰台争いを続けたが、最後は危険を冒して転倒してしまうリスクを避けて4位でチェッカーフラッグを受けた。そして、この両レースでのリザルトにより、山口は2014年の年間総合ランキング4位を獲得した。

 F_Josh Hook.jpg

                           オーストラリアの新星、ジョシュ・フック(F.C.C. TSR Honda:Honda-CBR1000RR) 高次元の走りを披露した

 

F_酒井 大作.jpg                       酒井大作(CONFIA Flex Motorrad39/BMW-S1000RR) 第1レースは11位入賞
 

 他のNISSIN陣営の選手は、ジョシュ・フック(F.C.C. TSR Honda:Honda-CBR1000RR)が第1レースで8位と健闘。第2レースも9位、と両レースでトップテンフィニッシュを飾った。酒井大作(CONFIA Flex Motorrad39/BMW-S1000RR)は第1レースを11位でチェッカー。第2レースは17位で終えた。
チームメイトのベテラン選手、武石伸也(CONFIA Flex Motorrad39/BMW-S1000RR)は、第一レースを24位で終えたが、第2レースは完走ならずに終えた。
 吉田光弘(Honda熊本レーシング:Honda-CBR1000RR)は第1レースで17位。第2レースは15位のチェッカーフラッグを受けた。小島一浩(Honda熊本レーシング:Honda-CBR1000RR)は第1レースで16位だったが、第2レースでは残念ながら完走できなかった。須貝義行(チームスガイレーシングジャパン:Ducati-1199PanigaleR)は、第1レース15位、第2レース14位、と両レースともにきっちりとポイントを獲得してまとめあげた。北折淳(Honda緑陽会熊本レーシング:Honda-CBR1000RR)は第1レース29位、第2レースは18位だった。
 大橋靖洋(HondaブルーヘルメットMSC 熊本:Honda-CBR1000RR)は第1レース30位、第2レース27位。森健祐(HondaブルーヘルメットMSC 熊本:Honda-CBR1000RR)は第1レース31位、第2レースはリタイアで終えた。寺本幸司(Team Tras 135HP:BMW-S1000RR HP4)も第1レースは14位だったものの、第2レースはリタイアで終えている。
 また、今回の最終戦を終えて、2014年のJSBクラスは、ヤマハ陣営の中須賀克行選手が年間総合優勝の座に就いた。
 

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                   TOPを走行する高橋裕紀(MORIWAKI RACING)、ゼッケン2 生形秀之(エスパルスドリームレーシング)と一騎打ちのタイトル争い  
 

 J-GP2クラスでは、世界の頂点MotoGPで豊富な経験を持つ高橋裕紀(MORIWAKI RACING:MORIWAKI-MD600)がその実力を遺憾なく発揮。最終戦でも2番手タイムに1.5秒の差をつける圧倒的な速さでポールポジションを獲得した。日曜の決勝レースは開始直後に雨旗が提示されて、転倒車が続出する波瀾のスタートになった。即座に赤旗でレースは中断となり、しばらくの様子見のあと、激しい雨のなか10周で再開することになった。
 この難しいウェットコンディションでも、NISSINブレーキの特性を知り尽くした高橋は、雨の中でも抜群のストッピングパワーとコントロール性を存分に引き出して、ライバル選手たちを相手に王道のライディングを披露した。10周のレースを終えて高橋はトップでチェッカー。貫禄すら感じさせる今季4勝目で全日本選手権復帰初年度にチャンピオンを獲得し、コンストラクターのモリワキエンジニアリングに年間総合優勝をプレゼントした。

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                               渡辺一馬(テルル&Y!★KoharaRT:KALEX) 年間4位の結果を残す
 

 渡辺一馬(テルル&Y!★KoharaRT:KALEX)は5位でチェッカー、渥美心(テルル&Y!★KoharaRT:TSR2)は13位でフィニッシュした。渡邉と渥美はそれぞれ年間ランキング4位と18位で2014年シーズンを終えた。


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                              2年連続の全日本J-GP3クラスのタイトルを獲得 山田誓己(リベルトPLUSONE & ENDURANCE) 
 

 最小排気量のJ-GP3クラスは、ドライコンディションで行われた。このクラスでは、NISSIN陣営の選手は全37台中21名、と全体の過半数以上を占めている。土曜の予選から激しいタイムアタックが繰り広げられ、日曜の決勝レースは最小排気量ならではの激しくめまぐるしいバトルがコース上のいたるところで展開して、観客たちを大いに沸かせた。

  ポールポジションを獲得したのは、NISSIN陣営の小室旭(テルル&Y!★KoharaRT)。2番グリッドは作本輝介(Club PARIS RSC)、3番グリッドに山田誓己(リベルトPLUSONE & ENDURANCE)、4番手に菊池寛幸(TEC2&TDA&NOBBY)と、上位陣はことごとくNISSIN勢が占拠する予選になった。

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                               J-GP3クラスならではの接近戦が展開、#67鳥羽海渡(TEC2&TDA&NOBBY:Honda-NSF250R)が先頭を走行
 

 全12周で争われた決勝は、鳥羽海渡(TEC2&TDA&NOBBY:Honda-NSF250R)が厳しいバトルを最後まで戦い抜いて優勝。僅差の2位は岩戸亮介(Club PARIS RSC)で、NISSINライダーが1-2フィニッシュを達成した。また、このレースを7位でチェッカーフラッグを受けた山田誓己が、2014年のJ-GP3クラスチャンピオンに輝いた。

鳥羽 海渡_3.jpg

                                    優勝した 鳥羽海渡 アジアタレントカップの初代タイトルを先日獲得したばかり


 その他の主なNISSIN勢のリザルトは、作本輝介5位、水野涼(MuSASHi RTハルクプロ)6位、菊池寛幸8位、小室旭10位。トップテン中8台をNISSINライダーが占拠するレースだった。

 

【JSB1000:Race1-13laps】
[race result]
コンディション-WET/DRY
1 中須賀克行 ヤマハYSPレーシングチーム 28'07.869
2 高橋巧  MuSASHi RTハルクプロ  +2.784
3 山口辰也 TOHORacingwithMORIWAKI  +5.221
......................................................................
8 Josh Hook F.C.C.TSR Honda +9.648
11 酒井大作 CONFIA Flex Motorrad39 +32.841
14 寺本幸司 Team Tras 135HP +1'01.364
15 須貝義行 チームスガイレーシングジャパン +1'14.052
16 小島一浩 Honda熊本レーシング +1'14.123
17 吉田光弘 Honda熊本レーシング +1'14.290
24 武石伸也 CONFIA Flex Motorrad39 +1'57.755
29 北折淳  Honda緑陽会熊本レーシング 1lap
30 大橋靖洋 HondaブルーヘルメットMSC熊本 1lap
30 森健祐  HondaブルーヘルメットMSC熊本 1lap

【JSB1000:Race2-10laps】
[race result]
コンディション-WET
1 加賀山就臣 Team KAGAYAMAs    23'13.446
2 中須賀克行 ヤマハYSPレーシングチーム +2.739
3 津田拓也 ヨシムラスズキシェルアドバンス + 5.566
......................................................................
4 山口辰也 TOHORacingwithMORIWAKI  +9.017
9 Josh Hook F.C.C.TSR Honda +17.746  
14 須貝義行 チームスガイレーシングジャパン +52.501
15 吉田光弘 Honda熊本レーシング +1'07.666
17 酒井大作 CONFIA Flex Motorrad39 +1'10.753
18 北折淳  Honda緑陽会熊本レーシング +1'32.148
27 大橋靖洋 HondaブルーヘルメットMSC熊本 1lap

retired 寺本幸司 Team Tras 135HP
retired 森健祐  HondaブルーヘルメットMSC熊本
retired 武石伸也 CONFIA Flex Motorrad39
retired 小島一浩 Honda熊本レーシング

[point standings:FINAL]
中須賀克行  187pt(1st)
高橋巧   152pt(2nd)
津田拓也  135pt(3rd)
..................................
山口辰也  128pt(4th)
酒井大作   64pt(11th)
吉田光弘   60pt(12th)
須貝義行   48pt(15th)
小島一浩   36pt(16th)
北折淳    17pt(24th)
武石伸也    8pt(27th)
大橋靖洋    6pt(33th)
山中正之    5pt(23th)
森健祐     4pt(42th)

 

【J-GP2-10laps】
[race result]
コンディション-DRY
1 高橋裕紀 MORIWAKI RACING 24'20.338
2 生形秀之 エスパルスドリームレーシング   9.140
3 浦本修充 MuSASHi RTハルクプロ +14.267
......................................................................
4 渡辺一馬 テルル&Y!★KoharaRT +28.900
13 野田弘樹 テルル&Y!★KoharaRT +1'27.006

[point standings]
高橋裕紀  143pt(1st)
生形秀之  125pt(2nd)
浦本修充  120pt(3rd)
..................................
渡辺一馬  87pt(4th)
渥美心   24pt(18th)
野田弘樹  12pt(24th)
長島哲太  11pt(26th)

 

【J-GP3-12laps】
[race result]
コンディション-DRY
1 鳥羽海渡 TEC2&TDA&NOBBY  28'23.012
2 岩戸亮介 Club PARIS RSC +0.699
3 大久保光 ウイダーHot Racing +0.769
......................................................................
5 作本輝介 Club PARIS RSC +1.205
6 水野涼  MuSASHi RTハルクプロ +1.210
7 山田誓己 リベルトPLUSONE & ENDURANCE +1.268
8 菊池寛幸 TEC2&TDA&NOBBY +1.362
10 小室 旭 テルル&EM★KoharaRT +2.998

[point standings]
山田誓己  124pt(1st)
水野涼   119pt(2nd)
鳥羽海渡   98pt(3rd)
..................................
作本輝介  84pt(5th)
小室旭   68pt(7th)
伊達悠太  64pt(8th)
岩戸亮介  62pt(9th)


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