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2014年SBKはいよいよシーズン後半戦に突入!

第10戦ヘレスでNISSIN陣営のJ・レイが大活躍!!

SBK第10戦(9/05~/05、スペイン:ヘレスサーキット)

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 7週間の長いサマーブレイクを経て、スーパーバイク世界選手権のシーズン後半戦がスペイン・ヘレスサーキットで再開した。この休暇期間を、選手たちはトレーニングやリフレッシュ期間にあててそれぞれ充実した時間を過ごした。NISSIN陣営のJ・レイ(PATA Honda World Superbike Team:Honda CBR1000RR)はSBK第9戦終了後に鈴鹿8時間耐久レースに参戦。もはや8耐の「顔」のひとりとなりつつあるレイだが、今年の8耐でも世界トップライダーのパフォーマンスを存分に披露し、日本のファンを喜ばせた。
 レイの高いライディングスキルは、彼の本来の戦いの場である今回のSBK第10戦でも余すことなく発揮された。
 ヘレスサーキットはスペイン南端のアンダルシア地方ヘレス・デ・ラ・フロンテラの郊外に位置し、春にはMotoGPが開催されることでも有名なサーキットだ。全長4,423の当コースは右8左5の全13コーナーで構成され、高速コーナーから低速コーナーまでバラエティに富んだコースを効率的にクリアしていくためには、バランスの取れたマシンセッティングと連携したブレーキの卓越したコントロール性が求められる。メインストレートから1コーナーは、緩やかに登りながら右へ旋回するため、繊細なブレーキングが必要だ。また、バックストレートエンドの6コーナーは激しいブレーキング勝負が繰り広げられるため、ストッピングパワーを存分に引き出すライダーの能力が顕著に現れるセクションといえるだろう。

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 レイは、土曜日のスーパーポールでは4番手10番グリッドに沈んでしまったが、日曜の第1レースでは目が醒めるような素晴らしい走りで、手に汗握るバトルを展開した。現地時間午前10時30分(日本時間午後5時半)に始まった全20周の第一レースで、10番グリッドスタートのレイは全体の様子を冷静に窺いながら、落ち着いた走りで周回ごとに着々と順位をアップ。巧みなマシンコントロールと鋭いブレーキング技術でコーナーごとに、ひとり、またひとりと着実にオーバーテイクして、全周回の半分を終えた10周目には6番手に浮上した。その後もチャンスを逃さずにポジションを上げ、3位表彰台を争うグループまで追い上げた。最後は僅差で惜しくも表彰台を逃したものの、4位でチェッカー。午後の第2レースに向け、さらに闘志を掻きたてるリザルトになった。


 第2レースは午後1時10分(日本時間午後8時10分)に開始。このレースでもレイはしたたかな戦いぶりを見せ、落ち着いた走りで巧妙なオーバーテイクを繰り返し、一周ごとに順位を上げていった。ドゥカティやカワサキのファクトリーマシンを駆るライバル選手たちと互角のバトルを展開し、一歩も退かない勝負を繰り広げた。最後は5位でフィニッシュ。2レースともトップファイブで締めくくり、貴重なチャンピオンシップを加算してランキング3番手の位置をさらに固めた。


 その他のNISSIN陣営ライダーの成績は、ジェレミー・ガルノーニ(MRS Kawasaki:Kawasaki ZX-10R:EVO)が第1レースで11位。第2レースは13位でフィニッシュし、。両レースでポイントを獲得した。シェリダン・モライス(IRON BRAIN Gillini Kawasaki SBK Team:Kawasaki ZX-10R:EVO)は第1レースを13位で終え、第2レースは12位でフィニッシュした。また、ブライアン・スターリング(IRON BRAIN Gillini Kawasaki SBK Team:Kawasaki ZX-10R:EVO)は、第1レースは転倒リタイアを喫し、第2レースではマシンの修復が間に合わず、残念ながらグリッドにつくことができなかった。
 クリスチャン・イドン(Team ALSTARE:Bimota BB3:EVO)とアイルトン・バドビーニ(Team ALSTARE:Bimota BB3:EVO)は、今回のレースには参戦をしていない。


 なお、SS600クラスのレースではレイが所属するPATA Honda TeamのM・ファン・デル・マークがシーズンを通じて圧倒的な強さを発揮し続け、今回のレースで5勝目を挙げて最終戦を待たずにチャンピオンを確定させた。
 次回の第11戦は、フランスのマニクールサーキットで開催。10月3日(金)午前から、フリープラクティスがスタートする。


9922_R10_Jerez_Rea_GB37435.jpgジョナサン・レイ-PATA Honda World Superbike Team-4th/5th
「土曜から日曜にかけてビッグチェンジを施し、決勝に向けて不安も大きかったけれどもど、それを考えればとてもいいレースができたと思う。エンジンに乗せ換えて、フロントまわりにも手を入れたおかげで、自分本来の乗り方で走ることができるようになった。10番グリッドからのスタートだったので、ポジションアップで序盤にタイヤを酷使しなければならなかったけれども、両レースとも終盤まで力強い走りを続けることができた。ウィーク序盤に少し空回りしたけど、最終的にはポジティブな要素のたくさんあるレースウィークだったよ」


 

 

 

 

 

 

【Race1-20laps】
[race result]
コンディション-DRY 路面温度-26℃ 気温-23℃
1 M.MELANDRI Aprilia  Racing Team 34'20.164.
2 S.GUINTORLI Aprilia Racing Team  +1.397
3 C.DAVIS  Ducati Superbike Team  +4.283
......................................................................
4 J.REA PATA Honda World Superbike  +5.705
11  J.GUARNONI MRS Kawasaki +41.308
12 S.MORAIS IRON BRAIN Grillini Kawasaki +48.742

retired B.STARING IRON BRAIN Grillini Kawasaki


【Race2-20laps】
[race result]
コンディション-DRY 路面温度-40℃ 気温-28℃
1 M.MELANDRI Aprilia  Racing Team 34'20.950.
2 S.GUINTORLI Aprilia Racing Team  +2.845
3 T.SYKES  Kawasaki Racing Team  +6.097
......................................................................
5 J.REA PATA Honda World Superbike  +7.935

12 S.MORAIS IRON BRAIN Grillini Kawasaki +55.531
13 J.GUARNONI MRS Kawasaki   +55.980

NS B.STARING IRON BRAIN Grillini Kawasaki +19.270


[point standings]
T.SYKES  352pt(1st)
S.GUINTOLI 321pt(2nd)
J.REA  285pt(3rd)
..................................
J.GUARNONI  41pt(14th)
S.MORAIS  24pt(17th)
B.STARING  12pt(22th)
M.FABRIZIO   2pt(28th)


TOP

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