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第14戦アラゴンGPでA・バウティスタが7位フィニッシュ!

NISSINブレーキを活用して波瀾の天候を巧みに乗り切る!!

R14 Alvaro BAUTISTA_3.jpg

 

MotoGP第14戦(9/26~28、スペイン:モーターランドアラゴン)

 2014年の第14戦は、シーズン3回目となるスペインでの開催だ。今回の戦いの舞台はモーターランドアラゴン。バルセロナとバレンシア、そして当地を直線で結べばほぼ正三角形を構成することからもわかるとおり、内陸部に位置しているサーキットだ。2010年の初開催以来、MotoGPの開催は今回が5回目となる。全長5,078mのコースは、右7左10の計17コーナーで構成され、前半は登り、後半セクションが下り、とメリハリのはっきりしたレイアウトになっている。登り区間と下り区間の境目となる8~9コーナーは、かつての開催地ラグナセカサーキットのコークスクリューにも匹敵するスリリングな切り返しポイントになっている。
 コース全体で最長の直線区間となるバックストレートは968mと長く、このストレートエンドの左16コーナーではしっかりと減速し、適切な旋回速度を維持しながら、さらにもうひとつ左が続く最終の17コーナーを立ち上がってすばやく加速してゆくことが、フィニッシュラインの勝負を大きく左右する。コース幅は全体的に広いレイアウトだが、スタート直後に左へ曲がる1コーナーと即座に右へ切り返す2コーナーが控えているため、この区間でもメリハリの効いたブレーキ操作が必要となる。それだけに、安定したコントロール性と優れたストッピングパワーを兼ね備えたNISSINブレーキは、モーターランドアラゴンを戦う選手たちにとって、頼りがいのある強力な武器だ。

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 内陸部に位置する地形的な特徴から、午前中は冷えた温度条件になることが多い当地だが、金曜と土曜のプラクティスは明るい陽射しに恵まれるドライコンディションで推移した。しかし、気象予報は日曜に向けて天候は下り坂という情報で、MotoGPクラスの決勝レースが始まる午後2時(日本時間午後9時)は、どんよりとした雲が上空を覆っていた。
 ホンダファクトリーマシンRC213Vを駆るNISSIN陣営のアルバロ・バウティスタ(GO&FUN ホンダ・グレシーニ)は、15番グリッドからスタートを成功させて一周目でシングルポジションの9番手につけた。ライバル陣営の選手たちと激しい順位争いを続けるレース中盤に雨がぱらつきはじめ、白旗が提示されてレースはフラッグトゥフラッグになった。

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 雨脚はやがて時間とともにどんどん強くなり、バウティスタは18周目を終えてピットに戻り、レインタイヤを装着したマシンへ乗り換えてコースへ復帰した。ウェット用セッティングのNISSINブレーキを装備したマシンで、バウティスタは安定性の高い走りを披露。NISSINブレーキのコントロール性を武器に濡れた路面を攻略し、7位でチェッカーを受けた。
 市販レーサーRCV1000Rを駆るスコット・レディング(GO&FUN ホンダ・グレシーニ)も、突然のコンディション変化に動じることなく、危なげのない走りで10位フィニッシュ。NISSIN陣営の両選手は、ともにトップテンフィニッシュを果たした。

R14 .jpg


 Moto2クラスは、最初から最後までドライコンディションで決勝レースが推移した。
 リカルド・カルダス(Tech3)は金曜の初日から好走を披露し、9番手につけた。土曜の予選では思うようなタイムアタックをできずに7列目19番グリッドに沈んでしまったが、決勝レースでは1周目で12番手へ一気に順位を上げた。以後も落ち着いた走りで、戦況を見極めながら最後まで走り抜き、ポイント圏内の14位でチェッカーフラッグを受けた。
 ロレンツォ・バルダッサーリ(Gresini Moto2)は25位。ザビエル・シメオン(Federal Oil Gresini Moto2)は、後続車に追突されたために4周を終えてピットへ戻ることを余儀なくされ、残念ながらそのままリタイアとなった。第12戦で負傷した長島哲太(Teluru Team JiR Webike)は、今回も欠場。ケニー・ノイエスが第14戦の代役として参戦したが、決勝レースでは7周目にリタイアした。

 

R14 HIroki ONO_1.jpg

また、今回はMoto3クラスに尾野弘樹(ホンダ・チームアジア)がワイルドカードで参戦を果たした。昨シーズン、アジアドリームカップでチャンピオンを獲得した尾野は、今季、CEVレプソル国際選手権(旧スペイン選手権)に参戦し、Moto3のワイルドカード参戦は昨年の日本GP以来だ。予選ではトップから1.104秒差の19番手で7列目スタートだったが、決勝レースでは乗り慣れたNSF250Rを武器に着実に順位をあげてゆき、最後は11位でチェッカーを受けて5ポイントを獲得。存在感とポテンシャルを存分にアピールする好内容のレースだった。

 


R14 Alvaro BAUTISTA_1.jpgアルバロ・バウティスタ-GO&FUN Honda Gresini-7位
「今日のレースは予想もつかない展開になった。今朝の段階では決勝時のコンディションは予想できなかったけれどれも、路面が乾いてきたのでドライ用のセッティングで臨むことにした。予選までの問題は相変わらず抱えたままだったけれども、路面のグリップ感もあって、気持ち良く走ることができた。セカンドグループで5位争いをしているときに雨が降ってきたので、万全の注意を払いながら走行を続けた。やがて雨が強くなってきたのでピットに戻ってマシンを交換した。雨用のマシンでコースに戻ると、マシンから振動を感じたので、コーナーではややはらみ気味に走らざるをえなかった。あともう1周、あるいはコーナーがいくつかありさえすれば、前の2台を抜いて5位に浮上できていたと思うので、それだけがとても悔しい」


 

 

 

 

 

 

 

リカルド・カルダス-Tech3/Moto2-14位
「今日は厳しいレースになったけれども、ポイントを獲得できたのでハッピーだ。今回はホームGPなので、できればトップ10圏内でフィニッシュしたかったけれども、15位以内でレースを終えることができたのでまずまずだと思う。
 レースではスタートを決めて、バイクのフィーリングも良かったので集中することができた。終盤になるとリアタイヤのグリップが落ちてきたので、転倒しないためにも無理なプッシュはせず、順位を守りきるために全力で走った。すばらしい仕事をしてくれたチームに感謝している。次の日本GPでは、トップテンを狙ってもっと高い水準で走りたい」


【MotoGP-23laps】
[race result]
コンディション-DRY/WET 路面温度-20℃ 気温-18℃
1 Jorge LORENZO Movistar Yamaha MotoGP 44'20.406
2 Aleix ESPARGARO NGM Forward Racing +10.295
3 Cal CRUTCHLOW Ducati Team  +10.312
......................................................................
7 Alvaro BAUTISTA GO & FUN Honda Gresini +29.763
10 Scott REDDING GO & FUN Honda Gresini +53.937

 

[point standings]
M.MARQUEZ  292pt(1st)
D.PEDROSA  217pt(2nd)
V.ROSSI   214pt(3rd)
..................................
A.BAUTISTA  73pt(11th)
S.REDDING  60pt(13th)


【Moto2-21laps】
[race result]
コンディション-Dry 路面温度-21℃ 気温-19℃
1 Maverick VINALES Paginas Amarillas HP 40 KALEX 40'16.321
2 Esteve RABAT  Marc VDS Racing Team  KALEX +1.285
3 Johann ZARCO  AirAsia Caterham Caterham Suter +4.876
......................................................................
14 Ricard CARDUS  Tech3   TECH3 +24.403
25  Lorenzo BALDASSARRI Gresini Moto2  SUTER +42.275

retired Kenny NOYES Teluru Team JiR Webike TSR
retired Xavier SIMEON  Federal Oil Gresini Moto2 SUTER


[point standings]
E.RABAT  278pt(1st)
M.KALLIO 245pt(2nd)
M.VINALES 204pt(3rd)
.................................
X.SIMEON 39pt(16th)
R.CARDUS 30pt(21th)
L.BALDASSARRI 12pt(26th)
T.NAGASHIMA ---


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