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HOME > モータ-スポーツ > 後半戦緒戦の第10戦インディアナポリスGPでNISSIN勢が活躍!

後半戦緒戦の第10戦インディアナポリスGPでNISSIN勢が活躍!

MotoGPクラスのS・レディングがトップテンフィニッシュの快挙!!

 

MotoGP第10戦(8/8〜10、アメリカ合衆国:インディアナポリス・モータースピードウェイ)
 
 
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 約3週間のサマーブレイクが明け、2014年シーズン後半戦の端緒となる第10戦インディアナポリスGPが、アメリカ合衆国のインディアナポリス・モータースピードウェイで開催された。全18戦中でも数少ない反時計回りの当コースは、2008年の初開催から今年で7回目を迎えた。全体的に起伏のほとんどないフラットなレイアウトで、平均速度も低いコースだが、路面の舗装状態がお世辞にも良好とはいえず、セクションによってグリップレベルが変化することが以前から大きな課題になっていた。今年は、その問題を解決するために路面のインフィールド部分に再舗装が施され、あわせていくつかのコーナーも安全性に対する配慮から変更が加えられた。具体的には、2〜4コーナー、7〜9コーナー、15〜16コーナーに改修が施されている。この措置の結果、コースの全長は昨年まで(4,216m)よりもわずかに短くなり、4,170mとなった。
 右6左10というコーナー数に変化はないが、改修を施されたコーナーの半径が大きくなったことにより、ラインの自由度が増した、と選手たちの間では好評を得ている。当コースはもともとハードブレーキングを要求される場所が少ないことから、ブレーキに対する負荷は大きくなく、ブレーキの難易度は低いコースだ。今回の改修により、いかに巧みにコントロール性を引き出すか、が勝負の鍵を握るといえるだろう。
 インディアナポリス・モータースピードウェイは、年に3回しかレースが行われないため、初日の金曜日、特に午前中のセッションは路面にかなりの埃が残る状態で、選手たちは慎重な走行を強いられた。だが、各クラスのセッションが積み重ねられていくことで路面状態は次第に良好になっていった。
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 土曜午後の予選はFP3までの総合タイムで速かった10名がQP2へ進出。その他の選手たちは15分間のQP1でベストタイムを争い、そのうちの上位2選手がQP2へ進出して、計12名のライダーがQP2で決勝の4列12グリッドを争う。
 この予選セッションで、ホンダの市販レーサーRCV1000Rを駆るNISSIN陣営のスコット・レディングが存在感を発揮した。レディングはQP1をトップタイムで通過。QP2へ進出し、このセッションで11番手タイムを記録して、日曜の決勝レースに向けて4列目11番グリッドを獲得した。また、チームメイトのアルバロ・バウティスタは、5列目14番グリッドから決勝レースを迎えた。
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                                           (上)MotoGPオープンカテゴリーTOPフィニッシュを初めて達成。チーム員と喜びを分かち合う、スコット・レディング−GO&FUN Honda Gresini
 
 気象予報では雨の情報もあったものの、現地時間日曜午後2時にスタートした決勝レースは厚い雲が上空を覆ったものの、全27周のレースはドラコンディションを維持した。11番グリッドスタートのレディングは、レース前半は集団のなかで冷静沈着全体の動向を確認しながら12番手で周回を重ねた。13周目から15周目にかけて着実に順位をあげ、シングルポジションに浮上。その後も、NISSINブレーキの卓越したコントロール性能を存分に引き出しながら、安定感の高いライディングでポジションをキープし続けた。全27周のレースを終えて、最後は9位でチェッカー。レディングはファクトリーマシン勢を相手に互角以上の戦闘力を発揮して、開幕戦カタールGP以来となるシングルフィニッシュという素晴らしい成績を得た。
 一方、バウティスタは、オープニングラップの4コーナーで他車との接触により転倒。残念ながらリタイアとなってしまった。
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 Moto2クラスの決勝は、序盤周回で複数選手のクラッシュにより赤旗中断したため、新たに16周のレースとして仕切り直された。再開後のレースでは、リカルド・カルダス(Tech3)が激戦の中でポイント圏内の15位でチェッカー。1ポイントを獲得した。ロレンツォ・バルダッサーリ(Gresini Moto2)は17位、長島哲太(Teluru Team JiR Webike)は23位で、それぞれしっかりと完走を果たした。ザビエル・シメオン(Federal Oil Gresini Moto2)は4周目に転倒。残念ながらリタイアとなった。
 
 
 
 

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スコット・レディング−GO&FUN Honda Gresini−9位
「今回のレースウィークは、とてもいい内容で推移してきた。レースを終えて、オープンカテゴリー最上位としてパルクフェルメに行けたのはとてもハッピーだよ。強力なライバルのアレックス・エスパルガロ選手がリタイアをしたために、オープン勢が万全の形で戦えなかったのは少し残念だけど、とはいえ、ホンダ市販レーサーでも最上位としてレースを終えることができたのはよかったと思う。レース序盤からずっと青山選手がピタリと背後につけていた。クラッチロー選手を狙っていたので、引き離すのに苦労した。クラッチロー選手とのバトルは楽しかったけど、ブレーキングでオーバーテイクしてもストレートで抜き返されてしまう展開が続いた。それでも、いい走りができたと思うし、チームと全関係者に感謝をしたい。サマーブレイク明けの一戦目は、いいレースだった。バイクもとても乗りやすかったので、次のレースもこの調子で進んでいきたい」
 
 

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アルバロ・バウティスタ−GO&FUN Honda Gresini−リタイア
「今回は厳しいレースウィークだった。リアのグリップに課題を抱えていたし、決勝レースも後方からのスタートなので、難しいレースになるだろうと覚悟はしていた。1周目の4コーナーに入ったとき、ぼくは自分のラインを走っていたけれども、ヘルナンデス選手がいきなりアウト側から当たってきたので、避けようがなく転倒してしまった。運が悪かった、としか言いようのないアクシデントだった。とはいえ、大事故にはならなかったし、土曜のFP3でも転倒したときは幸い大けがには至らなかったので、不幸中の幸い、と考えることにするよ。今回の出来事は早く忘れて、次のブルノに全力で臨みたい」
 
 
 
 
 
【MotoGP-27laps】
[race result]
コンディション−DRY 路面温度−46℃ 気温−29℃
1 Marc MARQUEZ Repsol Honda Team 42'07.041
2 Jorge LORENZO Movistar Yamaha MotoGP +1.803
3 Valentino ROSSI Movistar Yamaha MotoGP +6.558
......................................................................
9 Scott REDDING GO & FUN Honda Gresini +40.507
 
retired Alvaro BAUTISTA GO & FUN Honda Gresini
 
 
[point standings]
M.MARQUEZ 250pt(1st)
D.PEDROSA 161pt(2nd)
V.ROSSI 157pt(3rd)
..................................
A.BAUTISTA 50pt(11th)
S.REDDING 40pt(12th)
 
 
【Moto2-16laps】
[race result]
コンディション−DRY 路面温度−43℃ 気温−29℃
1 Mika KALLIO Marc VDS Racing Team KALEX 26'07.410
2 Maverick VINALES Paginas Amarillas HP 40 KALEX +1.380
3 Dominique Aegerter Technomag carXpert SUTER +1.696
......................................................................
15 Ricard CARDUS Tech3 TECH3 +25.325
17 Lorenzo BALDASSARRI Gresini Moto2 SUTER +28.980
22 Tetsuta NAGASHIMA Teluru Team JiR Webike TSR +39.723
 
retired Xavier SIMEON Federal Oil Gresini Moto2 SUTER
 
 
 
[point standings]
E.RABAT 183pt(1st)
M.KALLIO 176pt(2nd)
M.VINALES 140pt(3rd)
.................................
X.SIMEON 37pt(13th)
R.CARDUS 28pt(16th)
L.BALDASSARRI 12pt(25th)
T.NAGASHIMA ---

TOP

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