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HOME > モータ-スポーツ > SBK第7戦でJ・レイが、苦しい状況でも安定感の高い走りを披露!

SBK第7戦でJ・レイが、苦しい状況でも安定感の高い走りを披露!

ランキング4位でチャンピオン争いはますます熾烈な状況に!!

SBK第7戦(6/20~/22、イタリア:ミザノワールドサーキット・マルコシモンチェッリ)

 

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 マレーシアから欧州へ戦いの舞台を戻し、スーパーバイク世界選手権(SBK)第7戦は、イタリア・ミザノサーキットで開催された。イタリアでの開催は、第4戦イモラに続き、これがシーズン2回目。今回のレースでも、NISSIN陣営のJ・レイ(PATA Honda World Superbike Team:Honda CBR1000RR)は、終始高水準の安定したライディングを披露し、目の肥えたイタリアのレースファンたちを存分に堪能させた。
 全長4,226mで、左6右10のコーナーから構成されるこのミザノサーキットは、中低速コーナーが多いために平均速度は低いが、一方で直線部分も短く、ライダーはほぼいつもブレーキを操作しているため、ブレーキに対する負荷は比較的高いコースだ。コース前半区間は低速の切り返しなどでしっかりと減速してバイクを旋回させるメリハリの効いた効力が必要となる。また、10コーナーのヘアピンを立ち上がると、はほぼ全開で駆け抜ける超高速の11コーナーが待ち受けているため、ブレーキ操作の精妙なコントロール性も必須条件だ。まさにNISSINブレーキにとっては、その能力をおおいに発揮しがいのあるサーキットといえるだろう。ちなみにこのコースは、将来を大いに期待されながら2011年にマレーシアでMotoGPのレース中、アクシデントにより他界したNISSIN陣営の故マルコ・シモンチェッリ氏の名前がサーキットの名称に冠せられている。

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 NISSIN陣営のレイは土曜午後のスーパーポールで、トップタイムからわずか0.7秒の差で3列目8番グリッドを獲得した。日曜の第1レースは、序盤周回にポールポジションの選手が早々に独走状態に持ち込み、他の選手がやや離れてそれを追走する展開になった。グリッド位置と同じ8番手を走行するレイは、冷静に他選手の様子や全体の状況を見極めながら、集団のなかで無理をせず周回を重ねた。ラスト5周でタイミングを見計らってドゥカティ勢のファクトリー選手をブレーキングで追い詰め、鮮やかなオーバーテイクを決めた。残り周回ではその選手を確実に引き離し、スタート位置よりもひとつ上位の7位で確実にチェッカー。9ポイントを獲得した。
 第2レースも、同様の展開になったが、レイは第1レースの教訓を活かし、序盤周回から前回よりもひとつ上のグループに食い込んで周回。最後までしたたかな走りを続け、ラスト4周で前の選手に対し、一瞬の間合いを見極めて切れ味鋭くパス。順位を上げて集団のトップに立ち、最後は5位でフィニッシュした。
 今日の2レースで合計20ポイントを獲得したレイは、年間ランキングを4位とした。

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 その他のNISSIN陣営ライダーの成績は、ジェレミー・ガルノーニ(MRS Kawasaki:Kawasaki ZX-10R:EVO)が第1レースで16位。第2レースはレース終盤の18周目に、ピットへ戻ってリタイアとなった。シェリダン・モライス(IRON BRAIN Gillini Kawasaki SBK Team:Kawasaki ZX-10R:EVO)は第1レース、第2レースとも、トラブルによりリタイアを余儀なくされた。また、ブライアン・スターリング(IRON BRAIN Gillini Kawasaki SBK Team:Kawasaki ZX-10R:EVO)は第1レースで18位。第2レースも18位で完走した。クリスチャン・イドン(Team ALSTARE:Bimota BB3:EVO)とアイルトン・バドビーニ(Team ALSTARE:Bimota BB3:EVO)は、依然としてマシンのホモロゲーション待ちの状態だ。
 次回の第8戦は、ポルトガルのポルティマオサーキットで開催。7月06日(日)に決勝レースが行われる。

 

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ジョナサン・レイ-PATA Honda World Superbike Team-7th/5th
「残念な週末だった。まるでひとつも進歩できなかったような感触だ。自分たちの問題を見つけ出して解決できないのは、すごくストレスが溜まる。第2レースでは、高速コーナーで2回ほど勇気を振り絞ったオーバーテイクを仕掛け、なんとかトップファイブに浮上したけれども、その頃には先頭グループは離れてしまっていた。今日は、バイクを走らせることが精一杯の状態だった。もう一度、しっかりと争えるバイクに仕上げなければならない。次のレースのことを考える前に、まずは何が問題だったのかをしっかりと究明して、今までとは違うアプローチの解決方法も試してみたい。今回のレースウィークは、CBRの持ち味を存分に発揮できたわけではなかったので、チームにとってもフラストレーションのたまる週末だったと思う。万全の状態なら、もっと走れるバイクなのだから。実力を発揮できなかったことはチーム全員が感じているので、できるかぎり速やかにいまの状態を克服したい」

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

【Race1-21laps】
[race result]
コンディション-DRY 路面温度-38℃ 気温-29℃
1 T.SYKES  Kawasaki Racing Team 33'46.932
2 L.BAZ  Kasasaki Racing Team +5.012
3 M.MELANDRI Aprilia Racing Team  +6.417
......................................................................
7 J.REA PATA Honda World Superbike +21.162
16  J.GUARNONI MRS Kawasaki +1'02.476
18 B.STARING IRON BRAIN Grillini Kawasaki +1'23.649

retired S.MORAIS IRON BRAIN Grillini Kawasaki

STH  A.BADOVINI Team Bimota Alstare
STH  C.IDDON Team Bimota Alstare


【Race2-21laps】
[race result]
コンディション-DRY 路面温度-44℃ 気温-28℃
1 T.SYKES  Kawasaki Racing Team 33'55.695
2 L.BAZ  Kasasaki Racing Team +3.083
3 M.MELANDRI Aprilia Racing Team  +3.413
......................................................................
5 J.REA PATA Honda World Superbike +18.975
18 B.STARING IRON BRAIN Grillini Kawasaki +46.127

retired J.GUARNONI MRS Kawasaki
retired S.MORAIS IRON BRAIN Grillini Kawasaki

STH  A.BADOVINI Team Bimota Alstare
STH  C.IDDON Team Bimota Alstare


[point standings]
T.SYKES  251pt(1st)
S.GUINTOLI 212pt(2nd)
L.BAZ  210pt(3rd)
..................................
J.REA  199pt(4th)
J.GUARNONI  19pt(15th)
S.MORAIS  10pt(19th)
B.STARING   3pt(25th)
M.FABRIZIO   2pt(28th)

 


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