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HOME > モータ-スポーツ > SBK第5戦ドニントンパークでNISSIN勢のJ・レイが上位フィニッシュ!

SBK第5戦ドニントンパークでNISSIN勢のJ・レイが上位フィニッシュ!

両レースでトップ6に入り、年間ランキング2位を維持!!

SBK第5戦(5/23~/25、イギリス:ドニントンパークサーキット)

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 スーパーバイク世界選手権(SBK)第5戦の舞台はイギリス・ドニントンパークサーキット。NISSIN陣営のJ・レイ(PATA Honda World Superbike Team:Honda CBR1000RR)にとっては、ホームコースだけに確実にポイントをおさえておきたい重要なレースだ。
 昨年までのSBKは、イギリスのレースとしてドニントンパークとシルバーストーンの2箇所で大会が行われていたが、今年はドニントンパークサーキットのみの開催になった。
 このドントンパークサーキットは、前半区間の1コーナーから9コーナーまでコースの起伏に合わせてリズム良くマシンを切り返しながら走る高速区間だが、後半の11コーナーから13コーナーは短い直線をタイトコーナーが繋ぐストップ&ゴータイプのレイアウトに変貌する。ブレーキにとっては、コース前半ではマシンの速度や姿勢を制御するなめらかなコントロール性、後半区間では、しっかりと目標速度まで一気に減速できる高い効力が要求される。特に、終盤のタイトに180°回り込むメルボルンヘアピンや、その後の最終13コーナーは重要な勝負どころだ。
 また、当地は不安定な天候でも有名で、雨が降れば路面は非常に滑りやすくなるという特徴がある。そのため、ウェットコンディションになると選手たちは通常以上に繊細で慎重なマシンコントロールを要求される。
 金曜午前のフリープラクティス(FP)1回目から土曜午前のFP3まではドライコンディションで推移したが、この日の午後になって天候が崩れ、午後のFP4はウェットでのセッションになった。この突然の状況変化にもレイは冷静に対応し、卓越したライディング技術とブレーキ操作でマシンを巧みに操り、トップタイムを記録した。このセッションに続くスーパーポールでは、無謀なアタックで賭けに出ることを避け、着実な安定したタイムを刻んで3列目8番グリッドを獲得した。

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 日曜の決勝レースは第1レースが現地時間正午(日本時間午後8時)にスタートした。ドライコンディションだが路面温度は22℃とかなり低めの涼しいコンディションだったため、8番グリッドスタートのレイは着実にポイントを持ち帰る作戦で周回を重ねた。1周目に7番手へ上がると、その後も着実なペースで走行を続け、最後は6位でチェッカーを受けた。
 第2レースでも、レイは安定した走りを続けて6位でフィニッシュ。両レースでともに10ポイントを獲得し、計20ポイントを加算したことにより、年間ランキングでは2番手につけている。
 その他のNISSIN陣営ライダーの成績は、ジェレミー・ガルノーニ(MRS Kawasaki:Kawasaki ZX-10R:EVO)が第1レースで13位、第2レースは14位と、両レースでポイントを獲得した。シェリダン・モライス(IRON BRAIN Gillini Kawasaki SBK Team:Kawasaki ZX-10R:EVO)は第1レースで19位、第2レースは16位で完走を果たした。また、ミシェル・ファブリツィオに変わり、今回のレースから参戦することになったブライアン・スターリング(IRON BRAIN Gillini Kawasaki SBK Team:Kawasaki ZX-10R:EVO)だが、フリープラクティス1回目を走行後に肘の痛みを訴えて以後のセッションをキャンセル。次戦まで治療と回復に専念することになった。クリスチャン・イドン(Team ALSTARE:Bimota BB3:EVO)とアイルトン・バドビーニ(Team ALSTARE:Bimota BB3:EVO)は、依然としてマシンのホモロゲーション待ちの状態だ。

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                                                                  章典外扱いながら、新設EVOクラスでトップの成績と走りを見せる アイルトン・バドビーニ(Team ALSTARE:Bimota BB3:EVO)

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                                                                    クリスチャン・イドン(Team ALSTARE:Bimota BB3:EVO)も順調にマシンが仕上がりTopクラスの早さを見せている。


 次回の第6戦は、欧州から灼熱のマレーシア・セパンサーキットへと舞台を移し、6月6日(金)からフリー走行を開始、8日(日)に決勝レースが行われる。

 

5665_R05_Donington_Rea_GB44857.jpgジョナサン・レイ-PATA Honda World Superbike Team-6th/6th
「前回のイモラではダブルウィンを達成したけれども、今大会はさすがに完璧な週末というわけにはいかなかった。ドニントンの滑りやすい路面への対応などで、金曜から苦戦を強いられた。決勝は両レースとも苦しい展開で、イモラのときの完璧さからはほど遠い状態だった。とはいえ、23周という長丁場のレースを2回走行したことで、良いデータを収集することができた。今後、グリップの低いコースで戦うときに備えて、どうすれえば最高の結果を出すことができるか検討するための好材料になる。今日のレースでは優勝者から離れたところでチェッカーを受け、これはけっして最高のリザルトではないけれども、できるだけのことをやった結果だし、今後のレースはもっといい走りができると思う」

 

 

 

 

【Race1-23laps】
[race result]
コンディション-DRY 路面温度-22℃ 気温-16℃
1 T.SYKES Kawasaki Racing Team 34'23.929
2 L.BAZ Kawasaki Racing +1.538
3 A.LOWES Voltcom Crescent Suzuki  +6.394
......................................................................
6 J.REA PATA Honda World Superbike +14.708
13  J.GUARNONI MRS Kawasaki +1'06.195
19 S.MORAIS IRON BRAIN Grillini Kawasaki +1'31.108

STH  A.BADOVINI Team Bimota Alstare
STH  C.IDDON Team Bimota Alstare


【Race2-23laps】
[race result]
コンディション-DRY 路面温度-28℃ 気温-18℃
1 T.SYKES Kawasaki Racing Team 34'14.134
2 L.BAZ Kawasaki Racing +3.678
3 S.GUINTOLI Aprilia Racing Team  +7.376
......................................................................
6 J.REA PATA Honda World Superbike +17.975
14  J.GUARNONI MRS Kawasaki +1'01.697
16 S.MORAIS IRON BRAIN Grillini Kawasaki +1'03.820

STH  A.BADOVINI Team Bimota Alstare
STH  C.IDDON Team Bimota Alstare


[point standings]
T.SYKES  185pt(1st)
J.REA  159pt(2nd)
L.BAZ  159pt(3rd)
..................................
J.GUARNONI  12pt(17th)
S.MORAIS  10pt(19th)
M.FABRIZIO   2pt(22th)


TOP

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