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HOME > モータ-スポーツ > 【MotoGP第8戦】ドイツ・ザクセンリンク  S・ブラドルがホームグランプリを5位で飾る!!

【MotoGP第8戦】ドイツ・ザクセンリンク  S・ブラドルがホームグランプリを5位で飾る!!

A・バウティスタも激しい追い上げで7位フィニッシュ! 

MotoGP第8戦(7/06~/08, ドイツ・ザクセンリンクサーキット) 

Stefan BRADL Sachsen.jpgのサムネール画像

                               地元ドイツ出身のステファン・ブラドル選手(LCR Honda MotoGP/HONDA)堂々の5位入賞 堂々 どう 堂々    どう

 ドイツGPの舞台ザクセンリンクサーキットは、全長3671mと全18戦中でも2番目の短さで、コースレイアウトも左10に対して右3、という極端な左右のコーナー差を持つサーキットだ。高低差も大きく、前半セクションが全体的に中低速コーナーで構成されるのに対し、後半セクションは高速コーナーが続く。タイトな前半セクションではパッシングポイントがほとんどないといっても良く、後半セクションの11コーナー(右)、12コーナー(左)、13コーナー(左)が大きな勝負どころになる。これらのハイスピードコーナーでは、ブレーキングで駆け引きをするため、ブレーキ効力よりも、コントロール性や安定性が重視される。つまり、止まる性能よりも、曲げるために使用するブレーキ性能が重要になる、というわけだ。また、全長が短くコーナーが多いレイアウトは、ライダーにとって休む場所がないということを意味するが、その反面、ブレーキにとってはしじゅう動作することで温度低下の心配をする必要がない、ということでもある。ライダーにブレーキ性能の変化を意識させないほど安定したコントロール性を常に発揮することが、良いブレーキの証拠、といえるだろう。

Alvaro BAUTISTA Sachsen.jpg

                          最後尾スタートから奇跡の追い上げ。アルバロ・バウティスタ選手(San Carlo Honda Gresini/HONDA) 7位


 コース全長が短い分、周回数が多いこともザクセンリンクサーキットの特徴だ。金曜と土曜は雨模様の天候だったが、MotoGPクラスの決勝は快晴に恵まれた。現地時間土曜午後1時から全30周で争われたレースでは、今回がホームグランプリのステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP/HONDA)が予選で2列目6番グリッドを獲得し、大勢の地元ファンの期待を一心に集めていた。ブラドルはスタートを成功させて序盤からトップグループを追走。周回を重ねるとトップグループからはやや離れてしまったが、最後まで集団のなかで前を譲らなかった。終盤周回でもブラドルはNISSINブレーキのコントロール性能を最大限に引き出して、ライディング技術に定評のあるバレンティーノ・ロッシ選手を最後まで巧みに抑えきった。30周の長丁場を終え満場のファンの期待に応える走りを見せたブラドルは、5位でチェッカーを受けた。
 また、前戦オランダGPのアクシデントが原因で今大会最後尾スタートを強いられたアルバロ・バウティスタ(San Carlo Honda Gresini/HONDA)は、周回を重ねるごとにどんどん順位をジャンプアップ。最後はブラドルたちの集団に追いつき、7位でチェッカー。終わってみれば13台をごぼう抜きする圧巻のレース内容だった。CRT勢のミケーレ・ピロ(San Carlo Honda Gresini/FTR)は、序盤にトラブルが発生し、残念ながらリタイアに終わった。

Xavier SIMEON Sachsen.jpg

                            Moto2クラス自己最高位の8位を獲得。ザビエル・シメオン選手(Tech 3 Racing/TECH3)


 Moto2クラスは、今回は変則的スケジュールで全3クラス中で最初に決勝レースが行われた。レースは、予選で快調な走りを見せ2列目4番グリッドを獲得したザビエル・シメオン(Tech 3 Racing/TECH3)が序盤から上位につけて最後までしぶとく粘り、今季自己ベストの8位でフィニッシュする健闘を見せた。ラタパーク・ウィライロー(Thai Honda Gresini Moto2/SUTER)は、16番グリッドから周回ごとに少しずつ追い上げたが、ポイント圏内でさらに上位を窺っていた終盤の26周目に転倒。残念ながらリタイアとなった。ジーノ・リー(Federal Oil Gresini Moto2/SUTER)は18位、マックス・ノイキルヒナー(Keifer Racing/KALEX)は19位でそれぞれチェッカーを受けた。

Niccolo ANTONELLI Sachsen.jpg

             今回のレースでも確実にポイントを獲得、どんなサーキットでも高い順応性で対応していく。ニッコロ・アントネッリ選手(San Carlo Gresini Moto3/FTR HONDA)


 Moto3クラスは、今回のタイムスケジュールでは全3クラスの最後に行われた。MotoGPクラスのレースが終わった頃から雨が降り始め、Moto3クラスの開始は当初の予定より30分遅れで、ウェットレースとして行われた。しかし、全27周のレースが始まると間もなく雨は上がり、やがて陽が射して路面も少しずつ乾き、最後はほぼドライコンディションに近い状態になった。路面変化の激しいこの難しい状況で、世界選手権参戦初年度のニッコロ・アントネッリ(San Carlo Gresini Moto3/FTR HONDA)が12位フィニッシュ。4ポイントを獲得した。ダニー・ウェブ(Mahindra Racing/MAHINDRA)は18位、藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR/TSR HONDA)も23位で完走を果たした。マルセル・シュロッター(Mahindra Racing/MAHINDRA)は、25周目に転倒を喫し、残念ながらリタイアとなった。


ステファン・ブラドル-LCR Honda MotoGP-5位
「序盤からタフなレースだったね。僕のいた集団のグループの中で、後ろにいるライダー達とのギャップを保たなければいけなかったからね。良いスタートを切れたことはとても良かった。ヤマハライダー達について行くことが出来たけれど、コーナーでのスピードが充分でなかったしタイヤの左側のエッジグリップがたりなくて3~4周目からすでにバイクがスピンし始めたんだ。それでアタックすることが出来ず、レースの中盤からヤマハライダー達についていくことが出来なくなってきたんだ。それからは自分のいる集団の中で、後ろにいるライダー達とのギャップを維持することに集中した。ゴールまでの3周は、ロッシ、ヘイデン、バルベラをブロックするために全てを注いだよ。チェッカーフラッグがふられるまで、本当に難しいレースだったけれど、彼らを押さえることが出来た。家族、チーム、そして地元のファンのために5位でレースを終えられて嬉しいよ」
 

アルバロ・バウティスタ-San Carlo Honda Gresini-7位
「最後尾からスタートして7位でフィニッシュするいい結果を得られたのだから、ハッピーだよ。レース序盤で、CRT勢をパスするのに時間がかかってしまったのが少し残念だ。あまりリスクを冒さずに彼らを抜いていくようにがんばったのだけど、パスし終わった頃にはリアタイヤがかなりスライドするようになり、その後が長く厳しいレースになった。自分の乗り方を変えてスロットルも穏やかに操作し、やがてレース後半では前の集団に追いつくことができるようになった。ラスト2周でロッシとブラドルをパスしたけれども、フロントが切れ込んで転びそうになってしまった。最終ラップにもう一度狙おうと思っていた矢先、12コーナーでイエローフラッグが振られていたので何もできなかった。最終コーナーでも様子を見たけれども、オーバーテイクはできなかった。とはいえ、いいリザルトだったと思う。今回は辛いレースになることを覚悟の上で初日から全力を尽くしてくれたチームに、感謝したい」


【MotoGP-30laps】
[race result]
コンディション-ドライ 路面温度-37℃ 気温-26℃
Winner Dani PEDROSA(Repsol Honda Team)/HONDA 41.28.396
2nd Jorge LORENZO(Yamaha Factory Racing)/YAMAHA +14.996
3rd Andrea DOVIZIOSO(Monster Yamaha Tech3)/YAMAHA +20.669
....................................................................
5th Stefan BRADL(LCR Honda MotoGP)/HONDA +27.893
7th Alvaro BAUTISTA(San Carlo Honda Gresini)/HONDA 28.246
retired Michele PIRRO(San Carlo Honda Gresini)/FTR 
[point standings]
J.LORENZO  160pt(1st)
D.PEDROSA  146pt(2nd)
C.STONER  140pt(2nd)
..................................
A.BAUTISTA  67pt(7th)
S.BRADL  62pt(9th)
M.PIRRO  16pt(14th)


【Moto2-29laps】
[race result]
コンディション-ドライ 路面温度-43℃ 気温-27℃
Winner Marc MARQUEZ(Team CatalunyaCaixa Repsol)/SUTER 41'32.467
2nd Mika KALLIO(Marc VDS Racing Team)/KALEX +2.093
3rd Alex DE ANGELIS(NGM Mobile Forward Racing)/FTR +2.567
..............................................................
8th Xavier SIMEON(Tech3 Racing)/TECH3 +14.808
18th Gino REA(Federal Oil Gresini Moto2)/SUTER +37.591
19th Max NEUKIRCHNER(Keifer Racing)/KALEX +45.667
retired Ratthapark WILAIROT(Thai Honda Gresini Moto2)/SUTER
[point standings]
M.MARQUEZ 152pt(1st)
P.ESPARGARO 109pt(2nd)
T.LUTHI 107(3rd)
.................................
X.SIMEON 17pt(17th)
M.NEUKIRCHNER 8pt(21th)
R.WILAIROT 8pt(22th)
G.REA 1pt(25th)


【Moto3-27laps】
[race result]
コンディション-ドライ 路面温度-32℃ 気温-21℃
Winner Sandro CORTESE(Red BullKTM Ajo)/KTM 45'36.868
2nd Alexis MASBOU(Caretta Technology)/HONDA +0.635
3rd Luis SALOM(RW Racing GP)/KALEX KTM +3.998
...........................................................
12th Niccolo ANTONELLI(San Carlo Gresini Moto3)/FTR HONDA +42.858
18th Danny WEBB(Mahindra Racing)/MAHINDRA +1'11.306
23th Kenta FUJII(Technomag-CIP-TSR)/TSR HONDA 1lap
retired Marcel SHROTTER(Mahindra Racing)/MAHINDRA


[point standings]
S.CORTESE 148pt(1st)
M.VINALES 130pt(2nd)
L.SALOM  104pt(3rd)
.................................
N.ANTONELLI 42pt(10th)
M.SCHROTTER 4pt(29th)
D.WEBB ---
K.FUJII --- 


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