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HOME > モータ-スポーツ > 【MotoGP Round-3 Estoril-GP】バウティスタ6位、ブラドルが9位!

【MotoGP Round-3 Estoril-GP】バウティスタ6位、ブラドルが9位!

MotoGPクラスはサポートライダー3名がポイントゲット! 

MotoGP第3戦(5/4~/6, ポルトガル・エストリルサーキット)

Alvaro BAUTISTA EST.jpg

                             時速300km/h以上から1コーナーへアプローチの為、ハードブレーキングするA・バウティスタ選手

 前戦スペインGPから2週連続開催となるポルトガルGPの舞台、エストリルサーキットは、イベリア半島最西端に位置している。当地でのグランプリは今年で13回目の開催だ。986メートルの直線と9個の右、4個の左コーナーから構成されているが、見た目以上に起伏が激しく、高速低速各種のバラエティに富んだコーナーを備えているために、シーズン全18戦中でも日本GPのツインリンクもてぎに次いでブレーキに対して苛酷なコースだ。
 そのために、コース全体を通じてブレーキの休まる場所がなく、高いレベルでブレーキのコントロール性と効力の双方が要求される。その結果、このコースでは他サーキットよりもブレーキ温度が上昇しやすい傾向にある。さらに、マシン排気量が1000cc化された今シーズンは、800cc時代よりもマシンの重量が増して速度も上昇しているため、過去2戦のデータを見ても、ブレーキ温度は明らかに昨年より上昇傾向にある。つまり、今回の第3戦は、昨年との比較でも、今季2戦との比較でも、ブレーキ面で高い水準が要求される大会になっているというわけだ。

 このような厳しい条件のなか、NISSINブレーキは第3戦のレースウィークでも非常に安定した高い性能を発揮し、ライダーたちのマシンコントロールを足下からしっかりと支えた。好天に恵まれた日曜の決勝レースでは、NISSIN陣営の選手たちがブレーキ性能を存分に引き出してそれぞれに高いポテンシャルを披露しながらライバルたちと激しい戦いを繰り広げ、エストリルサーキットに詰めかけた4万8591人の観客を魅了した。

Stefan BRADL EST.jpg

                               車体を倒しこむ直前のシーン。ブレーキコントロールの見せどころである。

 MotoGPクラスでは、アルバロ・バウティスタ((San Carlo Honda Gresini/HONDA)が序盤から上位の好位置につけ、レース終盤まで安定したタイムで走行を続けた。バウティスタは、トップ集団からやや離れた位置での走行になったものの、バレンティーノ・ロッシ選手(ドゥカティ)を最後まで寄せつけず、6位でフィニッシュ。ステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP/HONDA)も、ルーキーらしからぬ走りで、ヤマハファクトリーのベン・スピース選手と熾烈なバトルを繰り広げた。最後はトップテン圏内の9位でフィニッシュし、開幕以来、3戦連続でポイントを獲得した。CRT勢のミケーレ・ピロ(San Carlo Honda Gresini/FTR)は2ポイントを獲得する14位でチェッカーを受けた。

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                              Gresini Moto2 の2台。 #14ラタパーク・ウィライロー #8ジーノ・リー 

 変則的スケジュールでこの日最初の決勝レースとなったMoto2クラスでは、トップグループから中段までの各集団でそれぞれ激しいバトルが繰り広げられた。NISSIN陣営のザビエル・シモン(Tech 3 Racing/TECH3)は8列目22番グリッドからスタートを成功させて1周目で16番手に浮上。その後も少しずつ順位を上げながら、レース終盤まで熾烈な順位争いを展開した。最後はポイント圏内の13位でチェッカーを受けた。マックス・ノイキルヒナー(Keifer Racing/KALEX)は20位、ラタパーク・ウィライロー(Thai Honda Gresini Moto2/MORIWAKI)は23位。ジーノ・リー(Federal Oil Gresini Moto2/MORIWAKI)は、マシントラブルから7周目にピットインするものの、その後ふたたびレースに復帰。28位で完走を果たした。

Niccolo ANTONELLI.jpg

                                TOP集団での走行を見せ、非凡さをアピールしたN・アントネッリ選手

 Moto3クラスは、ニッコロ・アントネッリ(San Carlo Gresini Moto3/FTR HONDA)が、世界選手権デビュー3戦目ながら第6位でフィニッシュ。開幕前から期待されていた高い才能を着実に開花しつつある。マルセル・シュロッター(Mahindra Racing/MAHINDRA)は19位、藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR/TSR HONDA)は23位でチェッカーを受けた。ダニー・ウェブ(Mahindra Racing/MAHINDRA)はエンジントラブルのためにリタイアを喫した。


Kenta FUJII.jpg

                                      Moto3クラス唯一の日本人戦士 藤井謙汰選手

アルバロ・バウティスタ-San Carlo Honda Gresini-6th
「厳しいレースだった。予選を終えて、今日は4位争いのペースでレースをできると思ったけれども、フロントのフィーリングが良くなくて旋回性に苦労してしまった。これでコンマ数秒をロスしてしまい、ドヴィツィオーゾやクラッチローに追いつけなくなってしまったんだ。これからデータをじっくり検討して原因を探りたい。ブレーキングもさらに良くしていきたいね。6位という結果は悪くはないけど、ヤマハサテライト勢にもっと肉迫できていたはずだとも思う。明日の事後テストを有効に活用したい」

ステファン・ブラドル-LCR Honda-9th
「総じて厳しいレースウィークだった。金曜のフリープラクティス1回目からリアのグリップがあまり良くなかったのだけれども、土曜にはセットアップをアジャストして良くなってきた。でも、残念ながらレースではコーナー進入で問題を抱えてしまった。スタートは良くてレース序盤もいい走りができたけど、やがて限界が見えてきて、レース中盤にはこのウィークにずっと問題だったコーナー進入で苦戦するようになってしまったんだ。また、とくに高速コーナーで思ったようにスロットルを開けていくことができず、かなりタイムをロスしてしまった。この問題は今まで出たことがなくて、決勝でスピースは僕たちよりもいいペースで走行していたけれども、ともあれ今回も、チームと僕にとっていいレースウィークだったと思うよ」

【MotoGP-28laps】
[race result]
コンディション-Dry 路面温度-35℃ 気温-17℃
Winner Casey STONER(Repsol Honda Team)/HONDA 45'37.513
2nd Jorge LORENZO(Yamaha Factory Racing)/YAMAHA +1.421
3rd Dani PEDROSA(Repsol Honda Team)/HONDA +3.621
....................................................................
6th Alvaro BAUTISTA(San Carlo Honda Gresini)/HONDA +21.884
9th Stefan BRADL(LCR Honda MotoGP)/HONDA +35.867
14th Michele PIRRO(San Carlo Honda Gresini)/FTR +1'37.905 
[point standings]
C.STONER  66pt(1st)
J.LORENZO  65pt(2nd)
D.PEDROSA  52pt(3rd)
..................................
A.BAUTISTA  29pt(6th)
S.BRADL  24pt(7th)
M.PIRRO  2pt(16th)


【Moto2-26laps】
[race result]
コンディション-Dry 路面温度-32℃ 気温-17℃
Winner Marc MARQUEZ(Team Catalunya Caixa Repsol)/SUTER 44'04.086
2nd Pol ESPARGARO(Pons 40 HP Tuenti)/KALEX +1.987
3rd Thomas LUTHI(Interwetten-Paddock)/SUTER +2.071
..............................................................
13th Xavier SIMEON(Tech 3 Racing)/TECH3 +30.132
20th Max NEUKIRCHNER(Keifer Racing)/KALEX +48.143
23th Ratthapark WILAIROT(Thai Honda Gresini Moto2)/MORIWAKI +55.666
28th Gino REA(Federal Oil Gresini Moto2)/MORIWAKI 1lap
[point standings]
M.MARQUEZ  70pt(1st)
P.ESPAGARO  61pt(2nd)
T.LUTHI  43pt(3rd)
.................................
X.SIMEON  6pt(18th)
G.REA 1pt(21th)
R.WILAIROT ---
M.NEUKIRCHNER ---


【Moto3-23laps】
[race result]
コンディション-Dry 路面温度-34℃ 気温-17℃
Winner Sandro CORTESE(Red Bull KTM Ajo)/KTM 41'34.536
2nd Marverick VINALES(Blesens Avintia)/FTR HONDA +0.055
3rd Luis SALOM(RW Racing GP)KALEX/KTM +11.038
...........................................................
6th Niccolo ANTONELLI(San Carlo Gresini Moto3)/FTR HONDA +20.976
19th Marcel SHROTTER(Mahindra Racing)/MAHINDRA 53.527
23th Kenta FUJII(Technomag-CIP-TSR)/TSR HONDA 1'30.900
retired Danny WEBB(Mahindra Racing)/MAHINDRA


[point standings]
S.CORTESE  57pt(1st)
M.VINALES 55pt(2nd)
L.SALOM  49pt(3rd)
.................................
N.ANTONELLI 18pt(8th)
D.WEBB  ---
K.FUJII  ---
M.SCHROTTER  --- 


TOP

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