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MOTER SPORT

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開幕直前テストでもNISSINライダーが高パフォーマンスを披露!!

2012年は全クラスともチャンピオン争い確実!!

日程:3月23日(金)~25日(日)
場所:スペイン・ヘレスサーキット

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                                                                              期待の新人、ステファン・ブラドル選手(ドイツ・LCR Honda MotoGP) 開幕が楽しみだ
 

 2012年シーズンの開幕を目前に控え、プレシーズン最終テストがスペイン・ヘレスサーキットで、3月23日から25日までの三日間にわたり行われた。前回と前々回のセパンテストでは、一部のCRT(Claiming Rule Teams)チームが参加を見送り、完全な形での合同テストにはならなかったが、今回はMotoGPクラスに参戦する全21台が集結。2週間後の開幕戦に向けて、それぞれ入念な最終調整を行った。


 テスト初日は好天に恵まれたものの、やや風が強く、二日目は雨に見舞われた。最終日の三日目は朝からすっきりと晴れ渡って風も収まり、選手たちは10時のスタート時間と同時に続々とコースインし、終了時刻の18時まで集中力を途切れさせず旺盛な走行を続けた。
 NISSIN勢の選手たちも勢力的にテストメニューを消化し、アルバロ・バウティスタ(San Carlo Honda Gresini:プロトタイプ)とステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP:プロトタイプ)は、三日間のあいだにそれぞれ169周と172周を走り、1分40秒017(バウティスタ)、1分40秒098(ブラドル)というタイムを記録。今回からテストに合流したミケーレ・ピロ(San Carlo Honda Gresini:CRT FTR/Honda)も連日意欲的な走りで開幕に向けて余念のない調整を行い、シェイクダウンから間もないマシンであるにもかかわらず三日間で110周を周回して1分42秒212というタイムに到達した。
 最終日の終了時刻までコースに残って貪欲な走行を続けたNISSIN勢の三選手にとって、今回のテストは開幕戦に向けて大きな期待の膨らむ充実の内容だったといえるだろう。

バウ.jpg

                         アルバロ・バウティスタ(San Carlo Honda Gresini ) 2012年の上位進出に向け準備万端
 

 Moto2クラスとMoto3クラスの合同テストは、MotoGPに先だって19日から21日まで三日間のスケジュールで実施された。2012年シーズンのMoto2クラスに参戦するNISSIN陣営の選手はマックス・ノイキルヒナー(keifer Racing/Kalex)、ラタパーク・ウィライロー(Thai Honda Gresini Moto2/MORIWAKI)、ジーノ・リー(Federal Oil Gresini Moto2/MORIWAKI)、ザビエル・シメオン(Tech3 Racing/Tech3)の4選手。Moto3クラスにはニコロ・アントネッリ(San Carlo Gresini Moto3:Honda)、ダニー・ウェブ(Mahindra:Mahindra)、マルセル・シュロッター(同)、藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR:Honda)の4名、という陣容だ。


 Moto3は、昨年までの125ccクラスに代わって今年から新たに始まる最小排気量カテゴリで、4ストローク単気筒250ccのマシンで争われる。これから始まるクラスだけに、はたしてどのような戦いが繰り広げられるのか今はまだ予想もつかない状態だが、そのなかでNISSINライダーのアントネッリが高いパフォーマンスを披露し、大きな注目を集めた。
 弱冠16歳のアントネッリは、昨シーズンにイタリア選手権125ccクラスでチャンピオンを獲得。今年から世界最高峰へステップアップしてきた逸材で、ヘレステストでも期待に違わぬ走りを見せて総合6番手タイムをマークし、三日間のテストを締めくくった。ウェブとシュロッター、藤井の3名も開幕に備えたベースセットアップを着実に積み上げ、それぞれ22番手、23番手、25番手のタイムにつけた。
 Moto2クラスの選手たちも勢力的に各種メニューを消化し、収穫の多い充実のテストになった。シメオンは18番手、ノイキルヒナー23番手、ウィライロー24番手、リー25番手のタイムを記録し、開幕戦へ向けて確かな手応えを掴んだ。

アントネリ.jpg                    イタリアの新星 ニコロ・アントネッリ(San Carlo Gresini Moto3) テストでも目立った走りで注目を集めている。
 

 2012年の第一戦カタールGPは、毎年恒例のナイトレースだ。4月5日(木)の日没と同時に、熱い戦いの火蓋が切って落とされる。


アルバロ・バウティスタ-San Carlo Honda Gresini-1'40.017
「今日の走り出しはいい感じで、電子制御のソリューションにトライしてタイヤもテストし、自信を深めることができた。でも、午後にロングランをしているとき、突然フロントが切れ込んで転んでしまった。しかも二回。どうしてそうなったのかよくわからなくて、それ以降は限界までプッシュできなくなってしまったんだ。とはいえ、ここまでのテストでいい方向もたくさん見つかったし、現状では最高の形で開幕を迎えることができる。開幕戦のカタールはナイトレースだからたいへんだけど、今日の午後に最悪の経験を済ませてしまったから、レースに向けて自信は充分にあるよ。チームはとてもいい雰囲気だし、精神的にもしっかり支えてくれるからね」


ステファン・ブラドル-LCR Honda-1'40.098
「昨日は雨に見舞われてしまったので、今日はテストしなければいけないメニューがたくさんあった。ブレーキングのさらなる安定性を狙ってスイングアームの長さを変更したり、フロントフォークを調整したりして、いいベースセットアップを見つけることができたので、とてもハッピーだよ。今日の終盤には、ロングランをしていいペースで走ることもできた。柔らかめのタイヤでアタックしたときは、他の選手が前にいなければもっといいタイムも記録できたと思う。でも、今回のテストは最速タイムが目的ではないのだし、今回の三日間では、とてもいいテストができたと思う」


 


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