常に”なぜ?”を問い続けて
新しい発想を持って成長を続けたい
開発管理室 CAE ブロック
2004年入社

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捉えどころのない“ゴム”と向き合う

入社以来15年、ゴム部品の解析、設計を行っています。ブレーキ機能の保護や特性をコントロールするゴム部品をCAEというソフトを使用して解析します。CAE解析は、安全性向上のためには必要とされ、それが私の入社とちょうど重なったこともあり、実機試験に加えてCAE解析のスペシャリストとして現在に至ります。CAE解析とは、シリンダーの中に入っているゴムがどう作用するのかを可視化するもの。ゴムの動きを確認・検証するものです。入社して配属された時は正直、「ゴムなんて地味だな」と感じたのですが、実際に長年ゴムと向き合うと、これほど捉えどころのない面白い素材はない。そして、ブレーキの中で非常に重要な役目も担っており、その重要性に魅了されています。またCAEという技術も奥が深く、改善が必要なとき「このように変えてみたらどうか?」という発想を具現化しやすいため、自由な発想で開発できます。2016年には、社内で特許数がいちばん多かったことで最優秀賞もいただきました。特許は会社の開発力のバロメーター。開発や解析をするうえでモチベーションのひとつでもあります。

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キャリアを積み社外のネットワークも広がる

2013年に半年間、ソフトウェアベンダーさんから開発中のソフトウェアを無償で使わせていただき、その評価を発表するチャンスをいただきました。そういうお声がけをいただいたこと、またそれを社外で発表できたことで自分の取り組みが必要とされていると実感し大きなやりがいを感じました。また2016年には、完成車メーカー2社の協業プロジェクトに当社がブレーキ開発で参画する事業で、ゴム部品の設計変更を担当しプレゼンテーションしました。普段あまり接することのない企業の方々と仕事をすると、ものづくりに対する考え方やアプローチの仕方の違いなど、新鮮で良い刺激をもらえます。さまざまな経験を積み重ねることで、自分の成長を実感できます。

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オンリーワンと言われる存在に

「オンリーワンの存在になれ」。私が入社した2004年、当時の社長がおっしゃっていたこと。会社には様々な人がいて成立します。マルチプレイヤーもいなければなりませんが、オンリーワンの存在を目指しても良いと思います。この領域のことはこの人に聞けば大丈夫と言われる存在になりたいと入社以来考えてきました。15年経った今、少しは近づいたのではないかと思っています。これにはものごとに対して常に“なぜなんだろう”という気持ちを持ち続けること、また自分のモチベーションをしっかり持ち日々努力することが大切だと感じています。これから先も「この分野では社内でいちばん詳しくなる」という気持ちで取り組んでいきたいです。

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これまでのキャリア

2004年4月入社~現在 CAE解析担当。専門はゴム部品の解析、設計

2006年

新規プランジャー型マスターシリンダー シール部品の開発

2010年

2輪リア用プランジャー型マスターシリンダー
(プランジャー型で世界最小サイズ)の開発

2017年

NFI(Nissin Foundation-business Innovation)活動でブレーキの1DCAEモデル開発を推進

2018年

新規事業テーマ企画プロジェクト(2030年商品Vision)に参画

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「これをやりたい」と自分から手を挙げればチャンスはやってくる!

日信工業の魅力のひとつに「やりたいことをやらせてもらえる」ということがあると思います。海外赴任など、ある程度経験の必要なものもありますが、自分から手を挙げたことへの受入れは柔軟です。若いうちから様々な経験をさせてもらえ、フォロー体制もあります。文系出身者でも必要な基礎知識は勉強会がありますし、成長できるフィールドは広がっています。チャレンジ精神を持って積極的に動ける人にはチャンスはありますし、私も「これをやりたい!」と前向きに挑戦する人と働きたい。未来の車やバイク、そしてブレーキの存在をいっしょに考え、新しいアイデアで新しい技術を生み出して行きましょう!

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