日信工業はアルミ製品とブレーキシステムを通じて「環境」「安心」を探究します。

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オンライン 製品カタログ

製品豆知識

製品に関しての豆知識をご紹介いたします。

ブレーキの話

乗る人にやさしいシステムを目指したい。
それは車に携わるすべての技術者が描く理想と言えるものです。
ことに、クルマを語るうえで最も大切な要素のひとつ"制動"。
より速く、よりスムーズな走りを追求して進化を続けるカーテクノロジーにとって安全にクルマをコントロールし止める技術の発展はつねに大きなテーマとなってきました。
いっそう高度になる走りには高度な安心のためのシステムを。
それがブレーキシステム開発における一貫した課題であるといえます。
急速なテクノロジーの発展に対しても十分なアドバンスをもって応えることのできるブレーキシステムへ。
日信工業は、世界の走りに応える総合ブレーキメーカーとしてこうした先進システムの研究と開発に幅広い視野と総合的な技術力を活かして、研鑚を重ねています。


VSAについて

当社は、従来モデルより20%軽量化したVSAの生産を2007年9月より開始いたしました。このVSA「NK21V」は、従来モデル2.5kgに対し2.0kgと世界トップレベルの小型・軽量化を実現いたしました。
構成部品であるモーターや圧力センサー、ECU等の全部品の仕様見直しと集約を行い、更に、作動時のフィーリング向上により商品性能のアップを併せて図りました。
当社が開発した小型で軽量化されたVSAの普及を図ることで、燃費向上とCO2排出量削減、そして乗用車の単独事故未然防止により「環境」と「安心」への貢献に努めていきます。

■VSA (Vehicle Stability Assist)
ブレーキ操作時の車輪ロックを防止するABS、加速時の車輪空転を防止するTCSに、旋回時の横滑りを防止する装置を加え、これらの3つの機能を総合的に制御するのがVSAです。
米国では、乗用車の単独事故削減を目指し、2011年9月以降販売される全車両に横滑り防止装置の搭載が義務化となります。

ABSについて

従来の摩擦によるブレーキに電子頭脳を移植し制動性能を飛躍的に高めたABS
ハイテク技術が凝縮されたこのシステムを塔載する車種が増加している中、NISSINは新たに新型ABSを製品化しました。
モジュレーター開発からECUコンピューターのソフト・ハード開発車セッティングまでのシステム全体が自社の手によるこのABSは機能向上とともに軽量・小型・低コスト化を実現更なる発展性も持たせ理想に一歩近づくブレーキシステムとして注目されています。

■ABS(Anti-lock Brake System)
急ブレーキをかけると車輪がロックしクルマは安定を失い危険を回避する能力を低下させます。
そこで、車輪の状態をホイールセンサーで感知し電子制御回路(ECU)が解析、モジュレーターにより自動的にブレーキの強さをコントロールしてつねに安定した状態で制動が出来るようにしたものがABSです。

回生協調ブレーキについて

 

自動車は安全・快適に加えて、低燃費化が求められハイブリッド車の普及が進んでいます。このハイブリッド車へブレーキを供給するため、当社製品である ABS、TCS、VSAの開発を軸に、ブレーキ操作時にエネルギーの充電(回生)効率の変化に応じて油圧ブレーキ量を調整する回生協調ブレーキシステム 「NK15」を開発し生産を開始いたしました。

■NK15の特長
独自の油圧サーボシステムにより減速エネルギー回生との協調制御を実現させました。
また、ブレーキ油圧を迅速かつ適確に調整できるため、回生協調中でも、ドライバーの意図にそった安定したブレーキ力が得られます。


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