2008年の本大会も我々はDREAM Honda Racing Team 11、同33のホンダワークスチームや世界耐久チャンピオンチームのSUZUKI ENDURANCE RACING TEAM、また有数のファクトリーチームであるモリワキMOTULレーシング等、優勝候補有力チームを多数サポートし、レース現場の意見やデータをもとにさらなる向上を目指して開発してきた。
決勝では35℃を超える猛暑に加え、レース中盤では一時雷雨があり、東コースはウェット、西コースはドライ、という過酷かつ困難な状況の中、#11清成龍一/カルロス・チェカ組(DREAM Honda Racing Team 11)は的確なコントロールでクリア。また終盤にはトラブルが発生するも、首位を守り切りってフィニッシュ。一昨年の覇権以来2年ぶりの優勝を飾った。様々な悪条件が重なった中で優勝できたことは、我々としても大変感慨深い8耐だった。
日信工業のオートバイレースへの初参入は、今から30年以上も前の1970年代に遡る。
1983年には WGP 500cc クラスのチャンピオンを獲得、その後125cc、250cc、500cc 全てのクラスでチャンピオンとなり、ワールドスーパーバイクでは、2000年と2002年にチャンピオンを獲得。今なお、世界のトップライダーのブレーキシステムを支え続けている。
鈴鹿8時間耐久ロードレースは1980年代の初頭から参戦し、2006年はF.C.C. TSR ZIP-FM Racing Teamが優勝。そして2年ぶりの奪還を果たした今大会は16台をサポートしました。
![]() ピットロードには「NISSIN」の大きなロゴ看板が。今年も数々の8耐のドラマを見ることだろう |
天候:晴 気温33.2℃ 湿度:66% 東南東の風 5.2m/s 気圧1002.5hpa 観客動員数:13,500人 #2 F.C.C.TSR Hondaの辻村猛/伊藤真一組が2分07秒657で計時予選1位となり、暫定ポールポジション。 #11清成龍一/カルロス・チェカ組(DREAM Honda Racing Team 11)、#11 DREAM Honda Racing Team 33のジョナサン・レイ/高橋裕紀がそれぞれ5位、6位、となり、以下続いて#19 モリワキMOTULレーシング、Team桜井ホンダ10、テルル・ハニービーレーシング等、有力チームが顔をそろえた。 |
![]() 計時予選の上位ライダーはこの日の最終予選「トップ10トライアル」によって決勝当日のスタート位置が決まる。 |
天候:晴 気温33.8℃ 湿度:61% |
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天候:晴 気温34.5℃ 湿度55% 西北西の風 4.0m/s 気圧1008.8hpa 観客動員数:75,000人 |
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![]() フロントタイヤを外したマシン。NISSINのブレーキは素早いタイヤ交換が出来るように設計されている。 |
![]() 真剣な眼差しのメカニック。当日の気温やコースコンディションによってシビアなセッティングが要求される。 |
![]() ワークスチームにもひけをとらない、モリワキMOTULレーシングのマシン。 |
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| 順位 | No | クラス | チーム名 車両形式名 |
第1ライダー 第2ライダー 第3ライダー |
ラップ数 |
|---|---|---|---|---|---|
1 |
11 |
EWC |
DREAM Honda Racing Team 11 |
清成 龍一 |
214 |
6 |
19 |
EWC |
モリワキMOTULレーシング |
山口 辰也 |
208 |
7 |
48 |
EWC |
PLOT FARO PANTHERA |
今野 由寛 |
207 |
9 |
10 |
EWC |
Team 桜井ホンダ 10 |
亀谷 長純 |
205 |
10 |
71 |
EWC |
Team 桜井ホンダ 71 |
津田 一磨 |
205 |
11 |
7 |
EWC |
YAMAHA AUSTRIA RACING TEAM #7 |
Igor JERMAN |
204 |
14 |
1 |
EWC |
SUZUKI ENDURANCE RACING TEAM |
Vincent PHILIPPE |
204 |
33 |
112 |
EWC |
Honda EGレーシング |
栗林 剛 |
202 |
42 |
28 |
EWC |
ホンダテクニカル カレッジ |
生見 友希雄 |
194 |
46 |
85 |
EWC |
HONDA Q遊会 明和レーシング |
山中 正之 |
190 |
47 |
60 |
EWC |
ホンダ・ブルーヘルメットMSC |
小林 敦之 |
179 |
51 |
99 |
EWC |
テルル・ハニービーレーシング |
野田 弘樹 |
179 |
- |
18 |
EWC |
チームヨシハル四日市&K1RACING |
須貝 義行 |
183 |
- |
6 |
EWC |
F.C.C.TSR |
岩田 悟 |
157 |
- |
33 |
EWC |
DREAM Honda Racing Team 33 |
Jonathan REA |
134 |
- |
2 |
EWC |
F.C.C.TSR Honda |
辻村 猛 |
69 |
完走54台⁄出走70台